"睡眠不足"で「グリア細胞が脳を喰う(認知症)」

　脳には、ニューロンなどを形成する神経細胞とは別に、その数倍以上の「グリア細胞」が存在し、ニューロンなどの神経細胞をコントロールしています。
　「グリア細胞」には3種類あり、ミクログリア、アストロサイトやオリゴデンドロサイトなどに分類されます。


　睡眠負債の蓄積は万病の元ですが、睡眠不足の蓄積で
①脳が食われる
②アルツハイマーが進行
　することが判明(汗)

　慢性的な睡眠不足は、脳の清掃や管理を行っているグリア細胞を活性化させ、正常な脳の組織シナプスが食害によって失われることが判明。

　さらに、食害による脳の損傷が、アルツハイマー(認知症)を悪化させることも判明。

　睡眠は脳の清掃時間ですが、睡眠不足の蓄積で、過度な掃除(食害)が行われてしまいます。
　つまり、慢性的な睡眠不足は、アナタを「バカとボケ」にしてしまうという恐ろしい検証結果?

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