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"便秘"解消で「花粉症が治った」

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 2020年春の花粉飛散量は、北海道以外の日本全般では、去年の半分以下で、花粉症の人は一安心ですね。

 花粉症の方には、去年よりは過ごしやすいシーズンかもですが、韓国や中国からの大気汚染公害のPM2.5が激増していて、西日本、特に山陰地方には地獄のシーズンかもですね。

 花粉症などのアレルギーは免疫力のなさのバロメーターですから、食事などでの腸内フローラの改善による「高免疫力の獲得」は必須ですね。

 私は、花粉症ではなく、PM2.5で、2年前までは鼻がシュンシュンで、クシャミと涙目(汗)
 そのため、腸内フローラの改善による「高免疫力の獲得」に取り組みました。また、ダイエット対策と重なるのも利点でした。

 私たちの健康長寿に深くかかわる腸内フローラ(腸内細菌叢)
腸内細菌には、悪玉菌(10%)、善玉菌(20%)、日和見菌(70%)があります。
 大腸内細菌の重さは1.0~1.5Kg、その種類は1000種類以上。

 「善玉菌」の代表選手は、ビフィズス菌(長寿菌)、乳酸菌が有名です。腸内にいる善玉菌の数では、ビフィズス菌が99%を占めます。
 しかし、腸内細菌の99%を占めていたビフィズス菌も、
成人では10%。60歳では1%にまで激減(汗)

  腸の善玉菌を増やしての整腸・快便で、
メタボ(糖尿病)、ガンや動脈硬化(脳梗塞、心筋梗塞)、うつ、認知症、アレルギー(花粉症、アトピー)、風邪やインフル、食中毒
 を退治して健康長寿へ。

 難消化性炭水化物(食物繊維)を腸内細菌が分解することによって産生される「短鎖脂肪酸(酢酸、酪酸、プロピオン酸)」。

 この「短鎖脂肪酸(酢酸、酪酸、プロピオン酸)」の働きは重要で
①大腸の粘膜細胞のエネルギー源(腸の蠕動運動)
②小腸や大腸の上皮細胞の増殖
③腸管の粘液の分泌を促進(大腸のバリア機能)
④水やナトリウムの吸収を促進

 そのため、食物繊維を多めに摂取して、「短鎖脂肪酸(酢酸、酪酸、プロピオン酸)」を増やす事が、病気や感染症、ガン、認知症、アレルギーなどを予防することにつながります。

 野菜や果物、海藻の食物繊維摂取は必須ですが、さらに追加対策として

 花粉症を悪化させる食べ物ベスト3の摂取を大幅制限
乳製品 カゼイン不耐症
  ⇒ 牛乳、チーズを全廃。ヨーグルトを半減(汗)
砂糖
  ⇒ 清涼飲料水を全廃。甘いデザートのスイーツを大幅減。
小麦粉(揚げ物、揚げ菓子、トースト) グルテン不耐症
  ⇒ 揚げ物を中断し、ほぼ0 に。

 おかげで、去年の後半からは、PM2.5での、鼻がシュンシュンで、クシャミと涙目は全て解消して、少しノドがいがらっぽい程度だけになりました(ホッ)
 もちろん、花粉症やアレルギーも皆無です。

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