グルテン(小麦食品)で「肥満+ハゲる」

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 産後1週間過ぎなのに、お腹がデップリの母ヤギ。オヤツのパンを食べ過ぎた?

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 小麦食品に水を加えると、粘り気のあるタンパク質「グルテン」が生まれます。パンや麺類の粘りや腰の強さ(触感やのどごしのウマサ)はグルテンのおかげですね。その性質のため、増粘剤としていろんな製品で利用されています。

 グルテンが問題化したのは、10数年ほど前の欧米から。
グルテンの悪い作用としては

① 小麦(グルテン)は血糖値を急激に上昇させ、結果として内臓脂肪を激増させます。過剰な内臓脂肪は「ぽっこりお腹」となリメタボの出来上がり(汗)。肥満だけでなく、糖尿病と動脈硬化も誘発。

② 小腸の粘膜に炎症を起こす。
 グルテンからグリアジンと言う物質ができ、小腸の粘膜に微細な穴をあけてしまい、そこに異物が侵入して免疫反応が発生し炎症を起こします。
 この症状がヒドイ人はグルテン不耐症で、日本人の20%が該当するといわれています。
 この「自己免疫不全」で、全身でアレルギー反応(皮膚の炎症)が起こることが、頭皮などの脱毛原因のひとつと言われています。
 小麦の摂取で、グルテン不耐症が悪化したセリアック病に似た炎症が皮膚に発生し、頭皮の場合は脱毛につながるとか。

世界薄毛(ハゲ)ランキングは、パン食(小麦)の欧米諸国が上位を独占(汗)
 パン食をヤメたパン屋さんが、2カ月で髪フサフサ。と言う海外の有名な書籍の記事もありました。

③ 「小麦には依存性」がある。
 小麦が消化されると、モルヒネ様化合物(エクソルフィン)が生じて脳と結びつき麻薬と同様な依存症になるのではといわれています。
 これがパン食やケーキ、お菓子、麺類にのめり込む理由ですね(汗)


 「グルテンフリー」で、「便秘や下痢、体の痛み、肌荒れ、ガン、病気」などの完治報告が続々。
 もちろん「ぽっこりお腹」が解消したというのは一番多い報告ですね。

 何を隠そう私も1週間から、"ウェストのサイズダウンと膝の痛み低減"のために「"中程度"のグルテンフリー(小麦抜き)ダイエット」、小麦食品を半減以下に制限して生活中です。完全な小麦食品抜きは無理ですからね(汗)
 なんと、しぶとかった膝の痛みは4日ほどで消失しました。



「楽に生涯・健康ダイエット」

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3カ月で「糖尿病とメタボ解消」ダイエット

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ガン必殺の"高免疫力"獲得 & ガン制圧の"三つの矢"

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67歳(高齢者)でも「3カ月で髪が生えた」 発毛ダイエット!!

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