「早歩き」で、"20年"長生き&お金持ち!!
「早歩き」これは私も実感してましたが「歩行速度と10年生存率」の関係。
成人のふつうに歩く速さは 1.4m/秒(時速5Km)。これより早いか遅いかで
★ふつうより早い人⇒ 10年後の生存率が、男50%、女92%
★ふつうより遅い人⇒ 10年後の生存率が、男15%、女35%
寿命に換算すると20年もの差がつき、早く歩くほど「長生き」という歴然とした結果に衝撃です。
さらに、早歩きは大腸がんや乳がんを激減させ、善玉コレステロールを増加させます。
それと歩幅は「やや大股」が必須です。チョコチョコ小股歩きの運動効果は激減します(汗)。
ただし、ジョギングの場合は、小股のスロージョギングの健康効果は抜群です。
有酸素運動で最も手軽(タダ)なウォーキングが激人気ですね。でも、30分以上のウォーキング(早歩き)は効果がありますが、すぐに飽きてしまいますね。継続には、いろいろコースに変化を与えたり、目的を持ったりと工夫が必要。
それでも、ダラダラなウォーキングだと効果はほとんどなくなりますね。
そこで、絶対、効果のあるウォーキング方法として開発されて好評なのが「インターバル速歩」
インターバル速歩は「サッサカ歩き」と「ユックリ歩き」を数分間ずつ(3分程度)交互に繰り返すウォーキング法。
「ややキツイ」と感じる程度の速歩を3分続けたら、楽に歩ける速さに戻して3分と、これを繰り返すだけで、半年で10歳若返り!!
早歩き+インターバル速歩(早歩き)で、30年は寿命延長?
また、歩くスピードと年収の関係が解析されて
■年収の高い人(金持ち)ほど「早歩き」
という結果が(汗)
ゆっくりと小股で歩く人には、貧困と寝たきりの近未来が待ってるのかもですね(汗)
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