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小麦粉は身体を冷やす食べ物ですね

私の平熱は36.9℃±0.2程度です。動いた後は軽く37℃を超えますので8月の健康診断は体温が高かったことを理由に一度延期することになった程でした。

ところが、36.6℃以下の日が4日程続いていました。ようやくいつもの様に36.9℃±0.2の範囲内である36.8℃に戻りほっとしました。

普段の生活と何が違っていたのかと考えてみると週末にかけて妹と甥っ子が泊まりに来ました。

その際、朝食に甥っ子の食べ残し1/8切程ピザパンやフレンチトーストを頼まれて食べ、昼食もパスタを食べました、また、お誕生日用のショートケーキを1/8切×2回も頂きました。

昼食のパスタは普段の生活でもあることなので、良しとして…。気になるところは、普段食べない朝食のパン類やショートケーキです。1,2日に摂取する小麦粉の量としてはかなり多めです。

あれ…もしや小麦粉は身体を冷やす効果があるのかしら?いや、でも欧州の方々は体温高めですし…。あ、でも彼らは白色人種で、私は黄色人種なので体質が違うのか…。

そういえば、以前こんな本も読んだ気がします…。kindle unlimitedで読もうとダウンロードしたら「既読」になっているので、既に読んでいるようです。内容全く覚えていないので、再読することにしました。

白色人種の彼らの体質には合うけれど、黄色人種の私には合わないとうことも考えられますので。こういう時はGoogle先生のお世話になりましょう。

検索:小麦粉 体温

普段、パンやお菓子、麺類を食べ過ぎていませんか?
なかなか冷えが治らない場合は、それが原因になっているかも…。

小麦は体を冷やす食べ物です。
特にパンやお菓子には、バター、白砂糖、牛乳など、小麦以外にも体を冷やす食べ物が含まれていることがほとんど。

「太りやすいから」というイメージは誰もが持っているかもしれませんが、実は冷えを悪化させる食べ物でもあるんですね。
美容のためにも健康のためにも、控えたい食品です。

もちはだ

あ~、小麦粉+バター、白砂糖、牛乳…。週末大量摂取した覚えしかありません。食べたものが消化・吸収を経て体外に排出されるまでにかかる時間は約24~72時間とのこと。消化が終わり、体調が戻ってきたので体温も戻ってきたという感じでしょうか。

普段の生活では、緩めのグルテンフリー生活をしている為小麦粉を大量に摂取しない様に心がけています。久しぶりに朝からパンを食べたり、大量にショートケーキを食べたりと普段しないことをした結果気が付くことができました。

やはり小麦粉は控え、緩めのグルテンフリー生活をした方が私には良いのだと背筋を伸ばした次第です。


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