映画「ドッグヴィル」
ネタバレを含みます。
ご注意ください。
ドッグヴィルの一つの特徴。
それは、お互いの家に壁がなく、小さな町を上から観たセット。そこに何の表現、意味があるのでしょうか。
村社会という小さな世界観?
住人たちのプライバシーがあるようで、実は筒抜けであるという世界観?
はたまた、みんなが精神的に繋がっているという、意識の壁のない世界観?
そんな、小さな共同体を表現しているのでしょう。
しかし、私は
神の視点
なのだと思っています。
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