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カバーバンド・angels

★このページはangelsのオフィシャルページではありませんので、くれぐれもお間違えのないようにお願い致します★


それは偶然の発見から始まった

2022年の夏
私ことこのページの編集長・YUMはコロナに感染し、当初の予定が全てキャンセル。
一人自宅に引きこもるハメに・・・
そんな中、私はギターを弾いていたこともあり、アニメ「スペースコブラ」のテーマ曲「コブラ」(元ペドロ&カプリシャスの前野曜子の歌)のイケてるギター演奏動画を視聴。
その傍ら、他のオススメ動画も紹介されておりました。
どれもカバーバンドによる「コブラ」の演奏動画ばかりだったけど、再生視聴回数が100万を超えていたものを偶然発見。
それでもカバーなんてどうせ自己満じゃね?と思いつつ、軽い気持ちでアクセス。
それがこちら↓
ボーカルはErykaさんという方です(後述)

驚愕。

何?この本格的な演奏は!

ボーカルがパワフル!

コーラスもバンドメンバーも美女揃いで本格派!

こりゃあ道理で再生回数100万超えるわけだわ。


そして、同じバンドによるエンディングテーマ「シークレット・デザイアー」(前野曜子)の演奏動画も視聴。
ボーカルはRinkoさんという方です(後述)

絶句。

この方の癒される歌声と美貌にため息しか出ず。


とまあ、これが私がカバーバンド・angelsという知ってしまったきっかけなわけでして(^_^;)
angelsといえば、大半の方は大谷翔平も所属しているメジャーリーグのチームが思いつくでしょう。
でもそれだけじゃない。
こんな凄いバンドがあったとは思いもよりませんでした。
40〜60代の男性に圧倒的に人気で、2023年10月14日にチャンネル登録者数が10万人に到達!
このバンドがこれからもさらなる飛躍ができるよう応援したいので、勝手ながらご紹介。

まずはメンバーのご紹介から

angelsの正式メンバーは次の4名でございます。

ボーカル(メイン)&コーラス:Erykaさん

コーラス(メイン)&ボーカル:Rinkoさん

ギター(動画編集担当):Junさん

ベース:Fuku-chinさん

それぞれ本業をおもちで、その傍らでangelsの活動を行われているんだとか。
実際のライブでは、プロの奏者がサポートメンバーとしてバンド演奏に加わっております。
そんなことも含め、angelsの演奏は元曲に忠実に行うことをポリシーとされていて、かつクオリティが高い!

Erykaさん

さて、先程のErykaさんという方について勝手ながらご紹介。
Erykaさんはangelsのメインボーカル担当。
過去には「恵莉花」という名前でメジャーデビューもされ、CDも出されていたんだとか。
普段の喋りはアニメ声。
しかし歌うとなると迫力があり、思わず引き寄せられてしまうほどの美声。
しかも歌う曲のジャンルがアニソン・昭和歌謡・演歌・洋楽と実に幅広い。
こんな曲が私の推しになってます。

Promise(広瀬香美)

別れの朝(ペドロ&カプリシャス)

私のハートはストップモーション(桑江知子)

残酷な天使のテーゼ(高橋洋子)

水の星へ愛をこめて(森口博子)

GET IT!(MIO)


Rinkoさん

Rinkoさんはコーラスがメインですが、ライブではメインボーカルとなって2〜3曲ほど歌われております。
透き通った声で歌われていて、それが癒やしと妖艶さを醸し出しています。
Rinkoさんが歌われている曲の中では特に、竹内まりやのカバーが絶品。
ちなみに私、Rinkoさんのカバーのおかげで竹内まりやにハマりました(笑)
それだけではなく、岩崎宏美・今井美樹のカバーも魅力的で、これからご自分のものにされることを期待。
また、アニソンもカバーされておりますが、その中でセリフを入れたり、投げキッスもされたりしております。
本当に私もどれだけ悩殺&精神崩壊させられたことやら(笑)
それはともかくとして、Rinkoさんのボーカルではこんな曲が私の推しでございます。

シングル・アゲイン(竹内まりや)

駅(竹内まりや)

万華鏡(岩崎宏美)

魅せられて(ジュディ・オング)

オレンジの河(今井美樹)

薔薇は美しく散る(鈴木宏子)

angelsの楽しみ方

フルバンドライブ

angelsのバンドライブはコロナ流行時から2023年6月までは、3ヶ月に1度のペースで、オンラインで行われていました。
しかし、2023年夏より有観客ライブが再開。
フルバンドライブでは、何十年前に流行ったアニメの主題歌や、ヒットした昭和歌謡などを生演奏で披露されております。
しかも選曲が渋く、私好みのものばかりだからたまらない。
それで私はangels中毒になってしまいました。
有観客ライブが始まったとなれば、名古屋での開催を願うのみ。

これとは別に、2023年7月2日に女性メンバーだけによるアコースティックライブが東京・早稲田のライブハウスで行われました。
私もこの時現地で拝見していましたが、ただただ感動しっぱなしでした。

angels in BAR(通称:バー配信)

オンラインライブがない月には、お2人の行きつけのバー(南池袋にある「Usagi」)を借り切って、カラオケ音源で歌われております。
ここで歌われている曲は、視聴者のリクエストにお答えして選ばれていることが多いです。

2023年6月の段階では、リクエストが多すぎて対応できないご様子。
それだけ人気があるというのは、ファンとしては嬉しいことなんだけどね。
リクエストのタイミングや量についてもマナーが必要なのかも。

しかも、即興でハモれるっていうんだから驚き。
ライブ同様に聴き入ってしまうことばかり。
ちなみにこのお2人、Barではテキーラを飲まれることが多うございます。

たまにこのバーのマスターであるカズマさんもライブに登場。
若々しく、声がよく通る元気なお方でございます。


サブチャンネル「のんじぇるす」(通称:おうち配信)

音楽系YouTuberになっているangelsですが、ErykaさんとRinkoさんの2人とお酒を飲みつつ、視聴者とチャットでやりとりしながらトークを楽しむ機会もございます。
それがサブチャンネル・「のんじぇるす」、通称・おうち配信でございます。
毎週1回、定期的に行われており、2023年10月15日時点でチャンネル登録者数が2500人に達しております。

おうち配信というのは、ErykaさんかRinkoさんのどちらかのお家に2人が集まって配信が行われるからこのような名前になったようです。
ここではお2人との酒を飲みながらのグダグダトークが展開される中、酒が回りすぎてお2人がブッ壊れるところも楽しめます(笑)
酔いが回ったら、Erykaさんはオルメカ遺跡の石像のような顔をされるということで「オルメカ」、Rinkoさんは黙り込んでしまい、その表情から「能面」と言われております(笑)
ただ美人で歌がうまいだけでなく、面白く人間味溢れたお2人の姿を垣間見ることができて、私たちにとって身近な存在に思えてきそうですよ。

ちなみに、angelsのメインチャンネルだけでなく、のんじぇるすのチャンネル登録をされているディープなファンは「じぇら〜と」「変態」と呼ばれています(笑)

とりあえずこの辺で一息

この記事を綴っている現在(2023年10月15日)の時点でYouTubeのメインチャンネル登録者数が10万人を超えました。
これまで管理者・YUM(ユム)のnoteの中で「勝手にangels-press」をつくっていましたが、angelsが人気を増し、更に記事が増えるという予感がありますので、noteで単独の応援ページを作らせていただきました。
angelsの皆様にもこれまでのangels関係の記事をご覧いただき、「愛に溢れたブログ」というお言葉を以前から頂戴しています。
また、他のファンの皆様にも私の記事をご覧頂いていることを最近知りました。
誠にありがとうございます。
angelsの皆様、ファンの皆様、このページをご覧になっている皆様方におかれましては、これまでより一層中身のある記事をつづり、angelsのご活躍がさらに加速するよう応援していきたいと思います。

angelsのような方々がもっと多くの方に知れ渡り、より一層陽の当たる場所に出てほしいと願いつつ。

angelsのオフィシャルページ

YouTubeメインチャンネル

angelsがこれまでカバーされてきた珠玉のナンバーが詰まっています。

サブチャンネル「のんじぇるす」

Erykaさん&Rinkoさんとお酒を飲みながらのブッ壊れグダグダトークが楽しめます(笑)
そんな中でも、ただ美人で歌がうまいだけでなく、面白く人間味溢れたお2人のことを楽しめます。
皆さんもangelsのディープなファン「じぇら〜と」になってみませんか?


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