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最近の記事

直近のミナシアンGMインタビュー要約

今回は、12月19日に行われたMinasianGMのインタビューからの要約がまとまっている記事があったので、それを日本語で、まとめました。 GarciaとCimberとの契約について「私たちはブルペン全体の層の厚さを改善しようとしているだけだ。Garciaは過去3、4年にわたって早いストレートでゴロを量産してきた。彼は左右どちらも苦にすることがなく投球できる。… そしてCimberは昨年、健康上の問題があった選手だが、今私たちは彼の体調が非常に良いと信じている。その前の2、

    • 大谷の年俸のみでチームを作ってみた

      エンゼルスファンの皆さん、こんにちは! 先日大谷選手の契約先がドジャースとついに決まり、金額の大きさとその複雑さが毎日のように注目されています。総額7億ドルのうち6億8000万ドルが後払いとなるのですが、今回は後払いを含まない7億ドルを10で割り、単純計算で年俸7000万ドルととらえその7000万ドルでオールスターチームを組んでみた、という記事を見てきました。 そこで紹介されていたチームのメンバーを今回は紹介していきたいと思います。以下が今回紹介されていたサイトです。原本

      • FA市場で獲得すべき先発投手は?

        エンゼルスファンの皆さん、こんにちは! 前回のNoteではトレードで獲得すべき先発投手を見ていきましたが、今回はFA選手に焦点を当て、この中で獲得すべき先発投手を見ていこうと思います。 各種項目は前回のトレードの方と同じように分けてあります。 そして対象選手はMLBのFAランキングの中でまだ契約先が決まっていない先発投手の上位4人とします。その4人とは、山本由伸、Blake Snell、JordanMontgomery、今永昇太です。 それでは早速見ていきましょう!

        • トレード市場で獲得すべき先発投手は?

          エンゼルスは現在、先発投手の獲得を模索しています。FA市場、トレード市場の両方で獲得を目指しますが、今回はトレード市場での獲得をするためにはどの選手がいいのか、というのを考察していこうと思います。この考察は以下のサイトを参考にしています。 ガーディアンズのShane Bieber、ブリュワーズのCorbin Burnes、ホワイトソックスのDylan Cease、レイズのTyler Glasnowが主なトレード候補として挙げられています。また、いずれの選手ともエンゼルスはコ

        直近のミナシアンGMインタビュー要約

          大谷翔平の異例すぎる契約を解説してみた

          皆さん、こんにちは。今回は、先日ロサンゼルス・ドジャースとついに契約した大谷翔平選手の契約について書いていこうと思います。その内容は額面上は10年7億ドルですが、その中身はかなり複雑なものになっていました。自分も完全に理解しているわけではなく、かなり難しいものとなっていますが、できるだけわかりやすく解説していこうと思います。 基本的な契約内容まずは基本的な契約内容について。総額は先にも述べた通り、10年7億ドルとなっています。日本円に直すと約1015億円(!?)となっていま

          大谷翔平の異例すぎる契約を解説してみた

          エンゼルスのニュース 【Fletcher、Syndergaardの起用法などについて】(3/30)

          エンゼルスの監督、Joe Maddonは明かした。David Fletcherは開幕戦、ショートで出場するだろうと。2021年は主にセカンドを守っていた。 Maddon監督は、Fletcherがメジャー1の守備を持つ二塁手であると思っている。ただ、ショートでもゴールドグラブ賞を受賞するに値する守備ができる。それにより、Matt Duffy と Tyler Wadeが2塁でプラトーン起用されることになりそうだ。 Maddon監督は、「Fletcher が開幕戦のショートだ。

          エンゼルスのニュース 【Fletcher、Syndergaardの起用法などについて】(3/30)

          エンゼルスのブルペン事情

          Rhett Bollinger さんのこちらの記事を大まかに翻訳したものです。 2021年に、エンゼルスは7年連続でポストシーズンを逃した後、Maddon監督はブルペンの補強が必要だとはっきりと言った。 エンゼルスはオフシーズンの最初は先発補強に積極的に取りかかり、Noah Syndergaard と Michael Lorenzenとそれぞれ1年契約を結んだ。だが、もっとMinasian GMが改善させたのはブルペンの方だった。ブルペンを安定させ、強力なものにするために

          エンゼルスのブルペン事情

          エンゼルスのニュース【ファーストの控えなどについて】

          Rhett Bollinger さんのこちらの記事を大まかに翻訳したものです。 ファーストのJared Walsh は昨年キャリアで初めてオールスターに選ばれて、ブレイクのシーズンを過ごした。ただ、左投手相手には難があるので、エンゼルスは彼とプラトーン起用する右打者を探している。 Walshは昨年、右投手には393打席で、.333/.405/.589、19本塁打、68打点ととてもよく打った。しかし、左投手相手には192打席で.170/.208/.357、10本塁打、30打

          エンゼルスのニュース【ファーストの控えなどについて】

          エンゼルスのニュース 【大谷の開幕戦、Troutの近況などについて】(3/28)

          Rhett Bollingerさんのこちらの記事を大まかに翻訳したものです。 二刀流のスター、大谷翔平は今年のスプリングトレーニングでほぼずっと1番として出場している。そして、Joe Maddon 監督が、開幕戦で大谷を1番で使おうとしていると言った。 それは完全に大谷にとって新しい試みではなく、昨年は1番打者として23試合に出場した。その打順では、.272/.388/.543に6本塁打、10打点、5盗塁の成績を残した。昨年は主に2番を打ち、それは117試合に上った。ジャ

          エンゼルスのニュース 【大谷の開幕戦、Troutの近況などについて】(3/28)

          ロックアウト後にエンゼルスが契約すべき選手4選

           まだMLBのロックアウトが明ける気配もなく、来年までもつれ込むことはほぼ確定だそうです。 ロックアウト中は移籍の情報が何もなく、とってもつまらない期間が続いていますね。そこで、今回はエンゼルスがロックアウト明けに獲得してほしい選手をリストアップして、紹介していきたいと思います。 ※なお、下のサイトを参考にしています。 4. Brad Hand (RP) Hand はエンゼルスにとって良い獲得となりそうだ。 Handは2016年に初めて防御率3.00以下 (2.92

          ロックアウト後にエンゼルスが契約すべき選手4選

          エンゼルス 2021年ベストゲーム5選

          こんにちは、初めてnoteを書きます。 不慣れなものですので、読みにくい部分などもあるかと思いますが、読んでいただけると幸いです。 第1回目となる今回は、エンゼルスの2021年のべストゲーム5選を見つけてきたので、翻訳に自分の意見込みで紹介していきます。 今後は2021年の個人成績の評価を行っていく予定ですが、このnoteでは、こちらのサイトを引用することが多くなると思います。 では、さっそく見ていきましょう! さて、2021年シーズンが始まる前までは、今年こそはプ

          エンゼルス 2021年ベストゲーム5選