angelaとanhera

日常にマジックを。 自然/食/音楽/映画/文化/言葉/スペイン語/南米

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最近の記事

5月5日の曲はこちら!

こんにちは。久しくnoteを書いてなかったです!ちゃっかり1年も。 でも面白いことに「これnoteに書きたい!」て幾度となく心には思っていたものの、行動に移していなかったんですよ〜そんなことってよくあるんです。 さて、1年の間にたあくさんの経験をして、ちょっとは黄色くなったかと思います。ほんんとうにたくさんのことをしました。(紀行録もまた載せられたらと思います。) 何より全て自分のしたい、やりたい、見たいことだったのが最幸です。ありがたいですね。 そんなこんなで、 ”自分

    • 花を見るように人間を見る

      わたし達は花である。 成長中の花である。 時に、葉が枯れたり、青虫に齧られたりもする。 そうゆう時、周りの花たちにチクチク言葉をかけられることもある。 でもそんなことが起きたって、また葉は出て、花が咲く。 どうせなら、完全でない自分を 「あの花は葉が枯れている。」とか 「花が一輪も咲いてないじゃないか。」とか言うのではなく。 「新しい葉が出てくるね。」とか 「蕾がある!あとちょっと。」って言ってもらいたいな。 みんな聞いたことがあると思う。 植物に優しい言

      • 海うみウミ生み

        わたしゃー 海が好きだ なんでか?それを考えてみよう ある夕方、私は彼女を花を見るように眺めていた そしたら彼女は、「あんちゃん、久しぶりだね〜やっと会いにきてくれたのね」と言った それは2月14日のお昼 雨予報だったのに、空に浮かんでいた雲が風によって流され、 太陽が顔を出してくれた その太陽のおかげで、遠州のからっ風が吹いていても、 お肌は太陽光の温かさを感じていた その砂浜は石がたくさんある部分、白い砂の部分、とがある 裸足だった自分は足元に注意を払いながら歩く

        • 解放された!

          お久しぶりでござんす anです 最近はなんだか素のままで生活させてもらっています気が楽です 1ヶ月前に髪の毛を20センチほど切るという、自分の中では人生初のベリーショートで、ある程度大きな決断をしました ずっと親やお姉ちゃんには「切るなああ」と言われていたものの 「女の子は髪が長い方が可愛い」などのルールに逆らい、切っちゃいました! そこからは、もう「自由の女神」並に自然体でいられています そうやっていられるのも周りの人があったかくて、「こいつはしょうがないな」みた

          言葉

          何気なく口から出る言葉 意図してかける言葉 癒す言葉 傷つける言葉 愛する言葉 嫌う言葉 自分の考えを伝える言葉 自分がどう感じているかわかってもらいたいときの言葉 共感を求める言葉 励ます言葉 人間の言葉っていろんな種類に分けられる ある言語を知っているだけで、その人の言葉以上の、そこに含まれている魂を読みとることができる そう、言葉の交換は魂の交換だと思っている だからわたしは言語を習得することが大好き スペイン語と英語と日本語で意思疎通ができ

          ビーサンの私とヒールの私

          Hello hello.It’s me An. 今回の題名である「ビーサンの私とヒールの私」は、日頃から行く川沿いの道を歩いているときに思いついたもの この道はある大きな河川沿いに引かれていて、長く続いている。わたしが住む近くは街の中心地に近いため車が通ったり、信号があったりする。でも奥へ奥へと進んでいくと徐々にピースフルでバッタが飛んでいる音まで聞こえてくる。そんな「文明」と「自然」の両方の顔を見ることができる優雅な散歩道。大好きな道。 わたしがそこで考えることは、

          ビーサンの私とヒールの私

          何人ですか?人種ってなんだろう

          蝉声もあまり聞こえなくなり、夏も終わりかなあと思いきやまだまだ残暑が厳しい日々が続いてますね〜海に行きたい こうやって四季の移り変わりを感じる余白があって、豊かだあなんて思います 今わたしは、大学に行かせてもらいながら一人暮らしをしている 進学と共にアルバイトも始まり、「社会」に初めて飛び入りました それまでは「高校」という限られた「世界」に住んでいて、この広い世界を眺めることができたのは大学生になってから 想像もしないくらい社会を知らない自分、つまり世間知らずな「自分

          何人ですか?人種ってなんだろう

          what I LOVE about uni

          in uni I feel freedom in uni I can breathe my world opened up now I feel accepted  now I can love myself now I can love others. an

          what I LOVE about uni

          Identity

          In order to be irreplaceable, one must always be different. -Coco Chanel 以前の投稿「ふつう」で、私はぽっちゃりしていて、肌はブラウン。そして身長も高く、日本人とは全く異なる体質であるとここで書いた そのおかげで常に I was different from other people. To be honest I kinda love it.(今はね) でもふと、自分がもしアメリカやオーストラリア

          人生は思い出づくり!

          資本主義の台頭からか、努力したら努力しただけ上の地位に上り詰めることができる 常に目標も持ち、それを達成するために日々タスクをこなす To Do Listもつけて、productiveに過ごす1日も悪くない でもそれが毎日では、楽しくない 人生それ自体の目的が、 大企業に入社すること 名門大学に入学すること 年収1000万円稼ぐこと になってしまっては嫌だなあ 天国に行く直前、「この世界での生活は楽しかったなあ」と感じたい。 もし自分が縄文時代に生まれてい

          人生は思い出づくり!

          愛に人種はあるのか。

          今年成人式を迎え、友人との会話に「結婚」という言葉が頻発するようになっている。知人で結婚や出産を迎える人も以前より増えてきている中で、徐々に「結婚」という人生の催し物が「自分にも起きるのかも。」と現実味を帯びてきている。 上の画像は、「Lovingー愛という名前の二人」という映画の題材となった Loving夫妻の団欒している姿を収めた実際の写真である。 そしてこの画像は映画で再現されたワンシーンだ。 1960年代、複数のアメリカの州(ヴァージニアなど)では異人種間での結

          愛に人種はあるのか。

          しあわせになる方法/How to be happy

          1、近所の無人販売店まで自転車で行く。 2、そこでみかんを一袋買う。(忘れずに500円持って行くこと) 3、帰宅をし、みかんの皮を剥き、ミキサーへ。 4、100%みかんジュースの完成。 5、日光の当たるベランダで飲む。 6、最後は自分が「幸せ」であるということに気づくだけ。 an

          しあわせになる方法/How to be happy

          国際女性デー?

          3月は女性月間で今日は女性の日らしい。 第一波フェミニズムは1860年から始まり、第二波は1960年〜 第一波は、女性参政権を求め、第二波では社会の中での性別役割分業を見直す運動が中心的であった。 性差別のない社会を求め始め160年ほど経った。 以前と比べたら露骨な格差は無くなった。 でも私たちの心のうちはどうだろうか。 I should not  (        )  because I'm a girl... have my hair short raise

          国際女性デー?

          ふつう

          「普通にしてて」 「普通じゃないね〜」 「これが普通だよ」 ん?普通ってなんだ? 私は女の子の中では身長が高い方。 体型はがっつり。 肌はぶらうん。 見た目はざ・外国人。 異文化の社会で育つことでこの単語をかけられることが多かった。 そのおかげで違和感を感じ始めた。 この言葉に縛られてしまうのは私だけではないと思う。 「こうでなければいけない」という社会の規範が私たちを知らぬ間に縛り付ける。 でも誰1人同じ顔・体・性格の人間はいない。みんな違う。 それなのに一括りに「ふつ