シナボン欲す

その昔、ベンスティラーさんの映画LIFEを鑑賞し　むしょうに劇中に出てくるシナモンロール、シナボンが食べたくなりました

ぐりとぐらの大きなパンケーキを現実に欲する感じに似ていますが、シナボンは現存するのが嬉しいところ

それで一時期取り憑かれたようにやたら食べていましたが、ある瞬間ふと我に帰りシナボンのことなどすっかり忘れ今に至ります　

その欲が何故だか2日前よりむくむく増殖　食べたしシナボン

しかし田舎にはないのよ当たり前ですが　ないなら作る　シナボンは無理でもシナモンロールは出来るはず

というわけでレシピを探し、明日は材料を買い出しへ出かけようかと

乗りかかった船ですが、果てしない道のりに感じてます　だってお菓子作りに縁のない人生だったから　

調理クラブの女子が作ったお菓子貰う側だったな　手作りの出来立ておやつ　確かに美味かった

できることなら誰かに作って欲しい　でもそんな誰かを待つのも気が遠くなる話ですし、永遠に来ない気がしてなりません

で手作りすることに　余計高くつきそうですがやってみようかと　

ところでシナボンをなぜ思い出したのか　

会えばいつも食べている、シナモンロールが好きだった変わった苗字の男の子と同じ名前のトラック　数日前にすれ違ったからです　

なんて些細なスイッチ　でも今思い当たってスッキリ

LIFE  何度観ても大好きな映画です　配役も音楽も最高　ナターシャ