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音中音高卒。音大やめた。現在🇲🇾の大学1年生。心理学部。

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音中音高卒。音大やめた。現在🇲🇾の大学1年生。心理学部。

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わたしが音大を辞めた理由

このトピックについて書くのはとても苦しい。過去のことを思い出してはその感情を再体験することになるからね。でも一方で、この人生経験をなにかにまとめたいと思ってしまう自分もいる。 今からそんな、2年前に起きた出来事を綴ります。 音大をやめた理由、これに関しては、一言で○○だから!と言い切きることはできない。私は二歳前からピアノを弾いてきた。経験したことの大きさを考えると、大変な決断で、たくさん悩んで、落ち込んで、苦渋の末に出したものだった。 理由は、精神面。 私は15歳の頃

    • 何か精神的に疲れることがあるとネットに依存気味になるわたし。インスタで何だか変な投稿してしまったなと突然恥ずかしくなるわたし。やめて欲しい。この承認欲求ってどうしたら無くなるの?

      • 頭良い、天才、何回言われたんだろうな。ちっとも嬉しくないんだ。なぜって、そのような言葉でわたしを表現される度に「それだけじゃないのに。」 って思うから。あなたは頭良い、私たちとは違う。そう線引きされたようで、そっか私を分かってくれる人はやっぱりここにも居なかったんだって思うから

        • 自分が多数とは違う物の見方や感受性をもっていることに気付いてからは、自分を隠して繕って、どうにか「普通」の顔を作ってきた。これを言ったら話に乗れるだろう、同じ女の子になれるだろうって、自分が受け入れられる答えを常につくってきた。

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        わたしが音大を辞めた理由

        • 何か精神的に疲れることがあるとネットに依存気味になるわたし。インスタで何だか変な投稿してしまったなと突然恥ずかしくなるわたし。やめて欲しい。この承認欲求ってどうしたら無くなるの?

        • 頭良い、天才、何回言われたんだろうな。ちっとも嬉しくないんだ。なぜって、そのような言葉でわたしを表現される度に「それだけじゃないのに。」 って思うから。あなたは頭良い、私たちとは違う。そう線引きされたようで、そっか私を分かってくれる人はやっぱりここにも居なかったんだって思うから

        • 自分が多数とは違う物の見方や感受性をもっていることに気付いてからは、自分を隠して繕って、どうにか「普通」の顔を作ってきた。これを言ったら話に乗れるだろう、同じ女の子になれるだろうって、自分が受け入れられる答えを常につくってきた。

          自分の頑張りを見ててくれる人って必ずいるんだなぁって思ったのと、 1人でもそういう友だちがいてくれるって幸せなことだと思った。

          自分の頑張りを見ててくれる人って必ずいるんだなぁって思ったのと、 1人でもそういう友だちがいてくれるって幸せなことだと思った。

          Noを言える人になりたい。

          今日はとても疲れているので上手く文章が書けるか分からないのだけど、いつも同じ失敗をしてしまう自分へその想いを書きます。 私は小さい頃から、「優しい」って形容されて生きてきました。考えてみたら常に人のことを考えて(見て)いて、困ってそうだなぁとか、自分がこんなことしてあげたら相手は喜んでくれるだろうなぁとか、そういうことに気付いて行動出来る子でした。 中学からの友達に言われたことは、私はどうやら神様みたいにふわふわしていて、優しくて、天使のよう、らしい。笑 私は友達を失う

          Noを言える人になりたい。

          落ち込むとわかっているのに

          自分はどうして、落ち込むとわかっているのについ、その落ち込むような物事に首を突っ込んでしまうのだろう。 最近、母と話して落ち込んだ。 やはり私と母は相容れないと思う。全然違う考え方をお互いもっているし、違いを母は柔軟に受け入れられるタイプで無い。 私は実家にいるといつも具合が悪いし、親と話したあとは何だかモヤモヤした気分になる。 ただ、どうしてこの事を忘れてまたふと電話をかけてしまうのかと言えば、きっとマレーシアの文化に影響を受けている部分があると思う。 マレーシア人

          落ち込むとわかっているのに

          私が3歳、弟が生まれたての頃、父親はカタールに赴任した。

          親との物理的な距離って大事だったんだなぁと今更気付く。 父は私のことが大好きで(笑)、いつも実家では私を赤ちゃんのように扱ってきた。 母は酷く心配性で、隅々まで私の面倒を見たがった。どんなに疲れていても、具合が悪くても、昼夜と栄養満点のご飯を作ってくれた。テキトーに食べておいてって弟私にお願いしたっていいのに。 母は未だに、大学生の弟へお弁当を毎朝早く起きて作っている。 とても綺麗なお弁当を作るので、弟の友達内で話題になっているらしい。 母は天然なのかなとも思う。 私が

          私が3歳、弟が生まれたての頃、父親はカタールに赴任した。

          最近、自分変わったなぁって。

          最近、何だか自分変わったなと感じる。 23歳になってようやく、自分ってこんな人間ですっていう確固たる像が自分の中に生まれたように思う。 それは一学期目の成績が出てから、あぁ、マレーシアの大学生になったんだ、心理学生になったんだっていう実感が出たことに起因するのかもしれないし、 激ムズで単位中々取れないと言われていた教科を超絶ギリギリパスしたからかもしれないし、 頑張って結果が出たっていう嬉しい経験をしたからかもしれない。 留学先で起る、日本では考えられないハプニングを一つひ

          最近、自分変わったなぁって。

          自分から人間関係を作りにいくのも大事だと思うけれど、誰かに見つけてもらえるくらいに、ひた向きに頑張り成果を出すのも同じくらい大事なことだと思う。そしてこの二つは同時に行えないと思う。私は後者を選択する。その頑張りを見ていてくれる子は必ずいる。

          自分から人間関係を作りにいくのも大事だと思うけれど、誰かに見つけてもらえるくらいに、ひた向きに頑張り成果を出すのも同じくらい大事なことだと思う。そしてこの二つは同時に行えないと思う。私は後者を選択する。その頑張りを見ていてくれる子は必ずいる。

          前の学期、単位落とすことなく無事終了できました。成績が出てからようやく、音楽をやっていた自分、ではなく心理学を勉強している自分を自分が受け入れられるようになったかな。ピアノ弾けたって、ここではどうにもならない。今年はド根性で頑張るぞー---!

          前の学期、単位落とすことなく無事終了できました。成績が出てからようやく、音楽をやっていた自分、ではなく心理学を勉強している自分を自分が受け入れられるようになったかな。ピアノ弾けたって、ここではどうにもならない。今年はド根性で頑張るぞー---!

          私の音楽史

          覚えている範囲で、私が音中音高音大時代、年二回の実技試験やコンクールなどで弾いた曲たちをまとめようと思います。 これは誰に見せるブログでもなく。。自分用 本気になる中三まであんま記憶ないですはい。 活躍されているピアニストさんたちと比べたらどうってことない、進みは遅いですが。。。 【中一】 前期 : モーツァルトのソナタ(D-durのやつ。作品番号わからん) 後期 : ベートーヴェン / Op.2-2 第四楽章? その他多分ツェルニーを弾いている。 ・鎌倉市学生音楽コン

          私の音楽史

          ラフマニノフに「音の絵」っていう曲集があるんだけど、いやぁ、訳した人天才過ぎるよね。音の絵、だよ、音の絵。ひゃー素敵

          ラフマニノフに「音の絵」っていう曲集があるんだけど、いやぁ、訳した人天才過ぎるよね。音の絵、だよ、音の絵。ひゃー素敵

          音楽のもつ力って手に負えないと思うんだ

          本題を書く前に、私の大好きなクラッシックの楽曲をただただ羅列しようと思います。 ~私の好きな曲たち~(ジャンルバラバラ。挙げきれないので本当に好きなもの) ・バッハ 無伴奏チェロ組曲 ・モーツァルト 交響曲第38番「プラハ」 ・リスト 巡礼の年第一年「スイス」      巡礼の年第三年 エステ荘の噴水 ・ショパン バラード第四番 (これは高1の時コンクール本選で弾きました。聴きたいけれど、恐ろしいほど色々な思い出があります。)       スケルツォ第四番 ・チャイコフスキ

          音楽のもつ力って手に負えないと思うんだ

          2024年の目標。年女ですわたし!!!!

          思いつきなので、まぁ、ダラダラと書きます。 2024年の目標!! ①精神的に健康になる いつも自分はクヨクヨしていて、悪いことを考えすぎてしまう。自分がよく頑張ったことにたいしても「私なんて。。」って自分の努力の過程をすぐに忘れてしまうので、「自分頑張ったやん!」ってちゃんとプロセスに目を向けたい。 そしてこの歳は、ネット中毒から離れたい!!!!!!! 元々小さいころからインターネットが好きで、YouTubeを延々と見たり最近ではInstagramをやめようと思ってもや

          2024年の目標。年女ですわたし!!!!

          学歴主義の家族に育って。溢れてきた想い。

          私は常に孤独だと感じる。 幼稚園の頃から自分は人と違うな、と感じて育った。 カウンセラーに言われた一言を忘れない。 「🍙さんほど知能の高くて感受性豊かな人を私は見たことがありません。このような人は稀です。一人で生きていく、ことをある程度覚悟すべきでしょう」 誰だって私を助けてくれなかった。 学歴しか気にしない家族、不登校なんて有り得ない、娘じゃない。精神病なんてバカなこと言うな、と私をまるで空気のように扱った父と母。 私は両親のことが大好きだったのに、いくら頑張っても満足

          学歴主義の家族に育って。溢れてきた想い。