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ANDTOKYO Zineとは?


【それぞれの目に映る、「東京」の姿を追ったZINE・リトルプレス】

ANDTOKYOは、東京という都市・人々・文化をテーマとした日本語・英語のzine / リトルプレスです。それぞれのイシューでは、「東京」に特別な感情を抱く国内外のクリエイターやアーティストにインタビュー。自らを形作ってきた原点について、言葉とフィルム写真で綴っています。

ISSUE 1: "tokyo through photography"

(元のタイトル「Where is the center of Tokyo? #1」|第2版(2024年4月)は、新たなフィルム写真と追加コンテンツを加えて再版された。)

Featuring: Matthias (マティアス)
Data:ドイツ人建築・ファションフォトグラファー。いつか東京に戻って来ることを希求。
Pickup:駒沢オリンピック公園、学芸大学

ISSUE 2: "Where is the center of Tokyo? #2"

Featuring: Yuta (裕太)
Data:スポーツビジネスx ITのスペシャリスト。スポーツを追いかけて世界中を回り、オリンピックのタイミングでまた東京へ。
Pickup:多摩ニュータウン・代々木・千駄ヶ谷

ISSUE 3: "in between architecture and art"

Featuring: Taeko (妙子)
Data:建築家・アーティスト・教師と3つの顔をもつ妙子さん。父との思い出、大学生活、そして建築家・アーティストとしてのキャリアパスの中でKNITのように静かに紡がれてきた「東京」の軌跡を拾い集め、特別インタビューとして収録しました。
Pickup:武蔵美、目黒区、浜離宮恩賜公園、朝倉彫塑館

Issue 3 | Issue 2 | Issue 1

【フィルム写真について】

僕たちの写真の多くは、フィルムカメラで撮影しています。毎回100点満点と呼べるほどの出来栄えではないけれど、フィルムの持ち味が好きなのです。たとえば、現像するまでどのように写っているか分からない、といった具合に。そしてある意味では、東京という都市の神秘性や魅力をより色濃く写し出しているとも言えるかもしれません。ちなみに今使っているカメラは、CANON Demi EE17、OLYMPUS-35 EC 2、ILFORD SPRITE 35-II FILMなどです。

CANON Demi EE17 | OLYMPUS-35 EC 2

【僕たちについて】

東京23区西部に暮らす国際カップル、愛とパット。
2人でインタビューや撮影を行い、ANDTOKYO ZINEを自主制作しています。

アイ|Ai

神奈川県出身、英米文学科専攻。ANDTOKYOでは主に誌面デザイン・翻訳を担当。旅行好きが高じて卒業後は旅行代理店に入社、その後はフリーの通訳案内士に転身しローカルコミュニティ「Tokyo Hidden Gems」の立ち上げ、Airbnb体験ホストとしてオリジナルツアーの企画催行に従事。現在は植物系Webメディア&ECにてライター・バイヤーを努める傍ら、リトルプレス「ANDTOKYO」として東京の隠れた魅力を発信している。趣味は植物いじり、美術館巡り、アンティーク収集。建築・インテリアデザイン勉強中。

アイ|ai

パット|Pat

アメリカ・ボストン出身、アジア史・アジア社会学専攻。ANDTOKYOでは主にコンテンツ制作・編集を担当。東京への思いが募り大学時代に来日、その後は英語講師として在日に。日本の若いバンドが大成を目指して東京へやってくるエネルギーに感銘を受け、東京を拠点にすることを決意。10年という月日が流れた現在、心踊る出来事にはなかなか恵まれない。けれど、東京でのストーリーを心に抱く人々へプラットフォームを提供し、東京の異なる側面を再発見したい。そんな想いをアイと共に抱いている。趣味は音楽鑑賞、読書、政治評論。かわいい動物と和菓子に目が無い。

パット|pat

僕たちは本物の江戸っ子、生粋の都民ではありませんが、東京に魅せられています。東京のもつ影響力といったものについて、僕たちのZINEを通して何か気づきやヒントを得ることが出来たのなら、とても嬉しく思います。

INSTAGRAM:zineに載せてないフィルム写真やミニ記事、活動の様子などはインスタグラムでご覧ください。

ANDTOKYO main account: https://www.instagram.com/andtokyozine/
PLANTSANDTOKYO:https://www.instagram.com/plantsandtokyo/


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