ANDTOKYO ZINE

それぞれの目に映る、「東京」の姿を追って。 東京の片隅に暮らすアメリカ・日本の国際カッ…

ANDTOKYO ZINE

それぞれの目に映る、「東京」の姿を追って。 東京の片隅に暮らすアメリカ・日本の国際カップルが、知人の声を拾い集め ZINE / リトルプレス『ANDTOKYO』として制作しています。 ANDTOKYO is a bilingual zine about Tokyo.

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  • 英語版 [ENG version]

    English version of andtokyo articles

  • 東京の島

    東京の島巡り

  • ANDTOKYO インタビュー

    それぞれの目に映る、"東京"の姿を追って。 声と軌跡を拾い集めて。丁寧に束ね、ZINE / リトルプレスとして綴ることにしました。

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堀之内のフリーマーケットとZINEフェア

ゴールデンウィークは、堀之内のフリーマーケットとZINEフェアに参加した。これまでは吉祥寺パルコで開催されるキチジンにしか参加したことがなかったので、いつもと趣向を変え、おなじみのクリエイターが一堂に会した。 妙法寺は、僕たちがブースを構えた商店街の通り沿いにある荘厳な寺。このイベントは、地域活性化の取り組みの一環として、一役を担っていた側面もある。 ANDTOKYOのテーマでもあるように、僕たちが行ったことのない地域で、このような東京の地元地域におけるローカルな一面を垣

    • Tokyo Islands #1: Shinkiba + Yume no Shima (Dream Island) [ENG]

      日本語版は ↓ It is difficult to give an exact figure in terms of the number of islands in Tokyo. There are several artificial and natural islands (or just pieces of floating land) that have become integral parts of the main city in Tokyo Bay, b

      • 東京の島シリーズ #1: 新木場+夢の島

        東京の島の数を正確に数えるのは難しい。東京湾の中心の一部として、埋立地や自然の島があるけれど、首都圏から数百キロ離れた島も存在している。このシリーズでは、まず最も近い島から紹介していこう。 地図を見ると、大田区、品川区、江東区、港区、中央区に属する島が約30あるようだ。 新木場 新木場は、多くの人が詳しくないかもしれないけれど、通り過ぎたことはあるのではないだろうか。ディズニーから2駅、東京駅から5駅の距離に位置し、交通のハブとして機能しているこの島に住人はほとんどおらず

        • Intro to ANDTOKYO Zine [ENG]

          【See "Tokyo" through the eyes of those who call it home】ANDTOKYO is a bilingual zine about Tokyo: the city, the people, the culture. Each issue focuses on a creator or artist from Japan or abroad with unique connections to Tokyo. These con

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        堀之内のフリーマーケットとZINEフェア

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        記事

          SOMEWHERE ANDTOKYO [ENG]

          When we aren’t visiting specific locations mentioned by our interviewees, we enjoy wandering all around Tokyo in search of unique locations to take photos. There is something about the mix of new and old in local neighborhoods that just loo

          SOMEWHERE ANDTOKYO [ENG]

          Tokyo after three years (ENG) | Interview with Matthias Freissler

          Matthias, the guest we interviewed for our first issue, has finally returned to Tokyo on holiday after a three year absence due to the global pandemic. We sat down together to get an update on his life and talk about what it feels like to b

          Tokyo after three years (ENG) | Interview with Matthias Freissler

          SOMEWHERE ANDTOKYO

          インタビューで話題に上った場所以外では、ユニークな撮影ができそうなどこかを探して、東京のあちこちに足を運んでいる僕たち。 新しいものと古いものが混在している街並みは、フィルムに映える特別な感覚がある。正確な撮影地については、多くは投稿内で紹介するようにしているけれど、改めて地図にもまとめてみたので宜しければ。今後も随時更新していく予定です! BASE:INSTAGRAM:zineに載せてないフィルム写真やミニ記事、活動の様子などはインスタグラムでご覧ください。 https

          SOMEWHERE ANDTOKYO

          3年ぶりの東京|issue 1 マツさんとのインタビュー

          AND TOKYO ZINE・リトルプレスにおける最初のゲストであり、記念すべき創刊号 #issue 1 を飾ったマツさん。コロナによる3年を経た後、休暇を利用してとうとう東京にまた戻ってきた。僕たちは腰を下ろし、人生における進展について、そしてまた久しぶりにこうして東京にいるのはどのような気持ちか、ひとしきり語り合った。 ▼ENG version here ドイツに戻ってからのこと|Return to GermanyAND TOKYO パット: マツが前回日本にいた時

          3年ぶりの東京|issue 1 マツさんとのインタビュー

          ANDTOKYO Zineとは?

          【それぞれの目に映る、「東京」の姿を追ったZINE・リトルプレス】ANDTOKYOは、東京という都市・人々・文化をテーマとした日本語・英語のzine / リトルプレスです。それぞれのイシューでは、「東京」に特別な感情を抱く国内外のクリエイターやアーティストにインタビュー。自らを形作ってきた原点について、言葉とフィルム写真で綴っています。 ISSUE 1: "tokyo through photography" (元のタイトル「Where is the center of

          ANDTOKYO Zineとは?