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子どものキャリアデザインについて【HRコラムNO.6】
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子どものキャリアデザインについて【HRコラムNO.6】

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&donutsプロジェクトHRチーム2名(みさみさ、ステフ)がお届けするコラム。
こちらのコラムでは、「一歩進んだ私へ」をテーマに、一人ひとりの、よりウェルビーイングなワーク・ライフ・インテグレーション(WLI)を実現するためのキャリア自律のお手伝いになるようなtipsをお届けします!そして、時にはHRチームメンバーのリアルな横顔も。自分の「ライフキャリアをもっと自由に描きたい」そんな方が一人でも増えることを願いながらお届けします!

こんにちは。HRチームのステフです。
気がつけば6月も残すところあと10日足らず。2022年は例年以上に時の流れを早く感じています。きっと日々が充実しているからだと自分に(前向きに)言い聞かせています(笑)。

あじさいをじっと見つめるのが好きです

今回のHRコラムは「子どものキャリアデザインについて」というテーマでお届けしたいと思います。

私は、小学校6年生の娘の母でもあります。ある日、娘が学校から帰宅早々、ニヤリとしながら私に話しかけてきました。
娘:「ママ、学校でキャリア・パスポート導入するんだって。」
私:「見せて見せて!中身が気になる!」
娘:「うちのママ、キャリアコンサルタントなんだよって先生に言っておいたから。」
そんな会話が繰り広げられました。

娘がニヤリとしたのは、以前から私が、「キャリア・パスポート導入された?」と何度か聞いていたという背景があります。

・キャリアとは

人は、他者や社会とのかかわりの中で、職業人、家庭人、地域社会の一員等、様々な役割を担いながら生きている。これらの役割は、生涯という時間的な流れの中で変化しつつ積み重なり、つながっていくものである。また、このような役割の中には、所属する集団や組織から与えられたものや日常生活の中で特に意識せず習慣的に行っているものもあるが、人はこれらを含めた様々な役割の関係や価値を自ら判断し、取捨選択や創造を重ねながら取り組んでいる。人は、このような自分の役割を果たして活動すること、つまり「働くこと」を通して、人や社会にかかわることになり、そのかかわり方の違いが「自分らしい生き方」となっていくものである。このように、人が、生涯の中で様々な役割を果たす過程で、自らの役割の価値や自分と役割との関係を見いだしていく連なりや積み重ねが、「キャリア」の意味するところである。

中央教育審議会「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(答申)」
(平成23年1月31日))


難しいですね〜(汗)。
私だったら、こんな風に答えます。

「自分のこれまで生きてきた経験、丸ごと全て。これまでの経験丸ごとを活かしながらこの先の未来をどんな風に歩んでいきたいか自分で決められるということ」

大人の私でも自分の生き方や、働き方について主体的に考え、自らキャリア形成に取り組む「キャリア自律」と言われても難しく感じているのに、子どもたちは既に将来のことについて考える機会を持ち始めているのです。そのキャリア教育の1つが2020年からスタートした「キャリア・パスポート」です。

・キャリアパスポートの定義

「キャリア・パスポート」とは、児童生徒が、小学校から高等学校までのキャリア教育に関わる諸活動について、特別活動の学級活動及びホームルーム活動を中心として、各教科等と往還し、自らの学習状況やキャリア形成を見通したり振り返ったりしながら、自身の変容や成長を自己評価できるよう工夫されたポートフォリオのことである。
なお、その記述や自己評価の指導にあたっては、教師が対話的に関わり、児童生徒一人一人の目標修正などの改善を支援し、個性を伸ばす指導へとつなげながら、学校、家庭及び地域における学びを自己のキャリア形成に生かそうとする態度を養うよう努めなければならない。

「キャリア・パスポート」の様式例と指導上の留意事項

書式や運用方法はそれぞれの学校で自由なので、学校ごとにオリジナルのカラーのものになりそうですね。ちなみに娘の学校では、行事を通して学んだこと、難しいと感じたこと、印象に残ったこと、次に活かしていきたいことなどを記録できるシートでした。鼻歌を歌いながら、楽しそうに想像力を働かせながら、書き込んでいる娘の姿が印象的でした。

このキャリア・パスポートの特徴は、小学校から高等学校まで継続して使用するということ。15年間の自身の成長、振り返り、そしてこの先の未来についても考え続けることを狙いとして運用されるそうです。

娘がどんなキャリアを積み重ねていくのか楽しみ

私たちが子どもの頃は、漠然と「大人になったら何になろうかな〜」と考えるだけでしたが、現在では、学校でのキャリア教育や、諸活動、周りの大人たちの姿を通じてこれまで以上に解像度を上げて考える機会に恵まれています。ぜひ、子どもたちとキャリアについて話をする機会を持ってもらえたらなと思います。そんな時は「傾聴」がポイントです。否定せず、子どもの話を受けとめてあげてくださいね。そして、私たち大人も、キャリアについて自分のことも含めて一緒に考える機会にしてみてはいかがでしょうか。

人生100年時代。まだまだ先は長いです!自分だけのキャリア(=生き方)をデザインしていくのに遅いなんてことはないはず!です。私もあなたも。

キャリア・パスポートについて詳しく知りたい方はこちらからどうぞ
「キャリア・パスポート」例示資料等について

次のコラム(6月28日予定)もどうぞお楽しみに☆





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「人がいるところに仕事を移動する」ことで、働き方に制限はあるけれど高いポテンシャルを持つ人材が安心して活躍できる場を創出しています。さまざまな働き方のプラットフォームのみならず、コミュニティ形成や教育などの付加サービスを提供し「ワーク・ライフ・インテグレーション」を目指します。