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離婚へGO!~自由へ道連れ

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記事一覧

離婚へGO!⑦一番寄り添ってくれたのが警察だった

ちょっと、前回から間が開いちゃった。でも問題なく書けるのは、ちゃんと記録してるからなんだよね。当時は記録しなきゃ、とかじゃなくて、元から誰にも見せない鍵ブログを持ってて黙々と書いてたからそこの書き込みを拾い上げたのと、仲良しのLINEでその日何を言ってるかを確認したりして、それを元に書いてるのね。LINEってカレンダーで検索できるから優秀!これから離婚しなきゃって人は、LINEで誰かにその日あった

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離婚へGO!⑥配暴センターは悪夢の始まり

毎度毎度思うんだけど、役所はどうして配暴センターの稼働時間を、一般的な勤務時間帯にして、しかも日中予約制とかにするんだろうね。配暴センターを利用するのが主に女性だと仮定して、暴力を受ける相手が日中働いていて、子が保育所なり幼稚園それ以上なりどっかいない時間がある人のみが使える時間帯なんだよね。
①暴力を出す側が無職でずっと家にいたら?
②手が離せない乳幼児期の子育て中だったら?
③そもそも相談した

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離婚へGO!⑤もう引き返せない瞬間

いつどうやって離婚しよう?子魚の中学受験が合格できれば引っ越しても転校しなくていいけど、公立に進んでしまった場合はそうならない。どうしよう。そんな事とかを考えてて、あんまり具体的にどう離婚を進めようとかは考えてなかったのね。てか、考えられなかったの。冬休みはまだ続いてて、これをどう乗り切ろうか、それで頭がいっぱいだった。他人くんの仕事初めまではまだ3日もあるし、その3日間の不安から、それより先のこ

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離婚へGO!④自由への扉はDVまみれの冬休みから

クリスマスイブには、煮魚はあまりいい思い出が無いんだよね。前にお付き合いしていた彼に「僕は君の母親の息子になるのが我慢できないからもう付き合えない」って宣言されたのもクリスマスイブだったなあと、パソコンに向かって今更ながら思い出したり。コンビニの配送工場でピッキングの深夜パートをやっていたとき、ピッキングが下手だった煮魚は、バット洗浄に回されることの方が多くてね。バットってのは、コンビニの商品を配

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離婚へGO!③あの日。

書くのにしばらく間が空いたのは、書くことへの戸惑いがあったのと、単純に仕事が立て込んでいたから。ありがたいよね、仕事があるって。
シングルだと特にそう思うんだよね。今のところ、子魚の学費以外は、煮魚の収入で賄えてるのね。それでもカツカツだし、貯金もできない有様なんだけど。
それでも。東京事変の「緑酒」ではないけれど、自由よ愛してるもう遠ざかんないで!って心底思うよね。
もう、あんな日々は嫌なんだ。

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離婚へGO!②それでもできなかった訳

結論から言うと。①子どもが小さく働けなかった②お金がなかった③他に住む場所がなかった、に尽きるんだよね。結婚後すぐ、いつか離婚してやろうって思ってたから、とにかくこの3点をいかに解消するかを考えながら生活してた感じ。

結婚して15年だったんだけどさ。最初から私の立場は弱かったんだよね。付き合った最初はお姫様みたいに扱ってくれて、それで調子に乗ってたんだろうね。この人は自分がいないとダメなんだろう

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離婚へGO!①今更思う事

さて。自分で何書こうかなーって思って、やっぱこれを避ける訳にはいかないから、ちょっとずつ書いていくよね。

結論からいうと、DVが原因で別れたの。と、煮魚は思ってる。でも、相手はそう思ってない。むしろ自分がDV被害者だって思ってるみたいで、事実、別れる時の年金分割の書類書いてってのもぐずぐずしてて応じてくれなくて、「じゃあ貴方への慰謝料ということでもう書類は必要ありません。私は貴方に慰謝料を払った

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