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必然性を感じて付けた屋号

フリーランスになるにあたって、色々と調べていた時に

「屋号というものは必ずしも必要ではない」

と書かれてはいましたが、
私の場合は、活動をスタートさせるにあたり
屋号があったほうが気が引き締まる気がしたのと、
何か心に大事なものを持っていたくて設けることにしました。


noteの名前の横にある、「and C」というのが屋号になります。


これに決めたのは、
何にしようか悩んでいる時、頭の中がごちゃごちゃになってしまい、
それを整理するために、とりあえず紙に


「自分が仕事を通して大切だと思ったこと」
「これからも大事にしていきたいこと」


それを書き出してみたんです。

日本語だと固いから、それぞれ英語に置き換えてみたら、
まさかの、頭文字が全部「C」だったんです!!


「え?! これは偶然ではない?!必然!?」
「Cを使うべき!!」

と感じ、その後もあーでもないこーでもないと考えた結果


「これからも大切にしたい”C”と隣り合わせで頑張って行こう」


そんな想いで「and C」と付けました。


その”C”と言うのは、

「connection」=繋がり
「connect」=結ぶ
「chain」=連鎖
「carefully」=丁寧に
「cheerful」=明るい


見事に”C”じゃないですか。。。?笑


ひとつひとつにある想い。



「connection」=繋がり


「仕事は人と人」と昔、上司に言われた事があります。

当時の私には、その言葉がすごく響いて
今でもずっと心にある言葉になっています。
(その言葉がなかったら、早々に会社を辞めていたはず)


仕事を通して、沢山の人と出会い繋がり、
沢山の気付きや学びがあり、今の自分がいます。


そんな人達との繋がりがなかったら、
今こうしてフリーランスにもなってないし、
noteもやっていなかったと思います。

人との繋がりは、自分に色んな価値観を与えてくれ、
成長させてくれるので、これからも色んな繋がりに感謝して
真摯にやって行きたい、そんな気持ちがあります。


「connect」=結ぶ「chain」=連鎖

自分は、どんなことをしていきたいのかを考えた時に、
色んな想いを繋いで行くことがしたいなと漠然と思っていました。

前職(小売り)での経験で強く感じたことですが、
ギフト需要の多いお店だったので、
毎日、かなりの量のラッピングをすることもありました。

自分たちにとっては、何百回とやっている作業のうちの一つでも
お客様にとっては、プレゼントする人のことを想い、大切に選んだ商品。


私たちは、ラッピングをさせて頂き、お客様にお渡しするまでで
作業的には終了ですが、
それが、お客様からまた別の方に渡される。

友達、家族、恋人、お世話になった人、
離れ離れになってしまう人など、渡す人はさまざまだと思います。

ただ、どんな方に渡すプレゼントも
きっとそこには「笑顔」があったり、「温かい気持ち」があると思うので
そう言う、幸せの連鎖みたいのを結んで行きたいと思いました。



「carefully」=丁寧に

文字通りです。
これからどんなお仕事に出会えるか分かりませんが、
ひとつひとつのお仕事を誠心誠意、丁寧に、相手のことを考えて
やって行きたい。


単純に、逆の立場だったら
そんな人と仕事をやりたいし、任せたいから!



「cheerful」=明るい

これは、屋号考え中に
自分ってどんな人間だろう。。。?とふと思ったんです。

人からなんて言われることが多いかなと。


幼少期から、変わらず
「明るい子」これ一択でした!


あまりにも言われ過ぎて
自分としては、「あのー、私ってそれだけですか?」と
言いたくなるくらい。


でも、それだけ言ってもらえることは、自分の強みだと思って
これからも、明るさを大事にして行きたいと思います!

明るくやってた方が、自分にも周りにも
いい引き寄せもありそうだし!



余談ですが、
私、Mr.childrenが大好きなんで

あとで、これも"C"やん!!ってなりました。

かなりの後付けですが。



少々、長くなりましたが
以上が、屋号「and C」の由来でした。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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