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クリエイティブエージェンシー社員達がこの1週間の気になるTopics|2024.7.5


はじめまして、and awesomeです

 私たちは恵比寿にあるクリエイティブエージェンシーで、ブランディング・デザイン・WEB・イベント・PR・SNSなど幅広い領域をトータルに手がけています。

 私たちは毎週金曜、その1週間で気になったネタを持ち寄り雑談する時間があるのですが、それらをユル〜くまとめたのがこの記事です。

 クリエイティブエージェンシーで働く私たちがチョイスしたネタを、ユル〜く楽しんでいってね🍵


Topic 01|個人情報流出してるかチェック

Google Oneの契約者向けサービス「ダークウェブレポート」で、自身の個人情報がダークウェブに流出していないかをチェックできます。具体的には、ユーザーの名前、生年月日、住所、メールアドレス、電話番号などがダークウェブ上で流通していないかをスキャンし、結果の確認や対処方法のアドバイスなどを受けられます。このうち、メールアドレスのスキャンと結果の確認については、1回限りかつそのアカウントのGmailアドレス限定にはなりますが、Google One未加入のアカウントでも無料で利用できます。
使い方は以下の通りです。
1 スキャンしたいGoogleアカウントにログインした状態で、「one.google.com」にアクセスします。
2 「ダークウェブレポート」の「今すぐ試す」を選択します。
3 「スキャンを実行」を選択します。
もしログインしたアカウントのGmailアドレスがダークウェブに流出していた場合、流出の原因となったサービスのURLや関連性の高い情報(氏名の一部など)が表示されます。流出データに応じた対処方法も提供されるので、参考にしてください。

さっそく利用したメンバーから「ひえ〜」とか「2件」、「5件」という声が聞こえてきました。やば!!


Topic 02|日米中韓の高校生のSNS利用状況を調査

国立青少年教育振興機構の調査によれば、日本の高校生は趣味の情報収集のためにSNSを使う割合が他国と比べて高いことがわかりました。具体的には、趣味や興味のある話題に関する情報収集にSNSを利用する割合が82.4%で、他の3カ国に比べて15ポイント以上高い結果となりました。また、「推し活」(36.7%)や「勉強に関する情報収集」(46.1%)でも日本が最も高い割合を示しています。SNSを利用し始めた時期については、日本では「中学生」と回答した割合が49.6%で、韓国はおよそ6割が「中学校入学前」と回答しており、4カ国の中で最も早い結果となりました。

「勉強に関する情報収集」(46.1%)って皆さん意外に真面目。


Topic 03|いらすとや、新紙幣のイラスト公開 1000円札と1万円札の「1」のデザイン違いも再現

イラストレーターのみふねたかしさんは7月4日、運営するフリー素材サイト「いらすとや」に新紙幣3種のイラストを追加しました。
 新紙幣ではユニバーサルデザインの観点から、1000円紙幣と1万円紙幣の「1」のデザインが異なっている。1000円札では直線のようなデザインなのに対し、1万円札では頭の部分に飾り(セリフ)があるデザインを採用。いらすとやのイラストでもこの部分をそれぞれ再現しています。

ちなみに「新」ではない福沢諭吉の1万円札と野口英世の千円札も数字のフォントは違いますよ。確認してみてください。


Topic 04|シャドテンの電車内広告

「シャドテン」の電車内広告です。「シャドテン」とは株式会社プログリットのシャドーイング(音声を聞きながら同時にその音声を口に出すことで、リスニングスキルと発音を向上させる学習方法)を正しく効果的に行うことに特化した英語学習サブスクリプションサービスです。
電車のアナウンスを聞きながらシャドーイングができるわけです。上手い広告ですね。実際にやってみたくなりますね。


Topic 05|もっとも人間の皮膚を切り裂く「紙の厚さ」 デンマークの物理学者が特定

デンマーク工科大学の研究者らが紙の厚さと切り傷の関連性を調査し、論文を発表しました。実験では、ティッシュペーパーや雑誌、オフィス用紙、本のページ、名刺、写真プリントなど、さまざまな種類と厚さの紙を使用しました。65μm(0.065mm)の厚さの紙がゼラチンスラブに15度の角度で接近した場合が最も危険であることが判明しました。この厚さの紙は、ドットマトリックスプリンタや科学雑誌の印刷に一般的に使用されています。研究チームはこの発見を応用し、廃紙を利用したリサイクル可能なナイフ「Papermachete」を開発しました。このナイフはリンゴ、キュウリ、鶏肉などを切ることができますが、水分に弱いという欠点があります。

水分に弱いという欠点があります。って、そりゃ紙ですから…


いかがでしたか?

 以上、2024.7.5時点で私たちが気になったトピックスをご紹介しました。今後もクリエイティブ業界に関係あったりなかったりするネタに雑談していきますので、次回もまたチェックしてみてください!

私たちのクリエイティブチームで働くことに興味のある方はぜひ、
and awesome採用情報もご確認いただければ幸いです。それではまた!

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