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忍者の能力を現代に生かす方法を伝授する。

どうも!仙黒しんぽです!!

最近、アマゾンプライムで『アンダーニンジャ』と言われるアニメを見ました!

アンダーニンジャ

忍者といえば、忍術を操り諜報活動をして暗躍するというように、なんとも男心をくすぐる存在ですよね!
アニメも、ストーリーが進むにつれて伏線が回収できてとても面白い作品でした!
皆様も是非、見てください!!

さて、忍者と言えば、室町時代~江戸時代に活躍した集団で、大名や領主に仕えて、諜報活動や破壊活動、時には暗殺などの仕事をしていました。

忍者/アナトミスト江戸人

忍者には、「足が早い」、「脚力や腕力が強い」、「戦闘能力が高い」というイメージありませんか?

実際に忍者の訓練は厳しく、米俵の中に隠れるので、どんな忍者も必ず60キロを維持できるように鍛えていたと言われます。

どんな身長や体型だったとしても必ず60キロに維持していたとしたら、忍者は、相当ストイックだったと考えられますよね!

そこで、今回、整体師である私、仙黒しんぽがどれくらいの身体能力だったのか、ネットで調べた情報を基に考察してそれを現代に生かす方法を紹介していきたいと思います!!

忍者の身体能力に関する実在する資料は、実際の忍者の活動記録や歴史的な文献に限定されており、現代の科学的な研究や証拠に基づくものはほとんどありません。
秘密裏に活動した特殊な集団であり、その活動や技術は口伝や伝承によって伝えられてきました。
なので、忍者の身体能力について、史料や伝承に基づいた一般的な説明をまとめていきます!

オールラウンドにこなせる忍者の能力

忍者を調べていくと主に5つの能力にまとめることが出来ます。

  1. 体力と俊敏性: 彼らは長距離を高速で移動し、様々な障害を乗り越えたとされます。それを円滑に行うためには、 忍者は最大限優れた体力と俊敏性を持っていたと考えます。そのため、俊敏に対応できる身体を作るときに柔軟性や素早さを重視した訓練をしていたと想定します。

  2. 武道熟達: 忍者は様々な武道や戦闘技術に通じていました。 彼らは剣術、手裏剣術、棒術、投げ技などの技術を学び、戦闘や防御に特化した戦法を取っていたと考えます。つまり、臨機応変に対応する能力に長けていたのではないでしょうか。

  3. 隠密行動の技術: 忍者は敵の目を欺き、秘密裏に行動する能力で敵対勢力や監視をかいくぐるのための技術を有していました。

  4. 集中力と精神力: 忍者は拷問に耐えるために苦痛を限りなく我慢する高い集中力と精神力を持っていたと言われています。そのため、過酷極まりない訓練を乗り越える忍耐力を有していたと考えます。

  5. 医学知識と毒の扱い: 忍者は医学的な知識や毒の扱いにも通じているので、秀才集団だったのではないでしょうか。

ここまで5つの能力について考察してみましたが、これらの要素は歴史的な文献や、伝承そして現代の武道や身体能力の研究によって示唆された内容になっています。

では、忍者の能力を現代人が活かすにはどうしたらいいのか整体師が考察してみました!

忍者の特色を生かし精神と身体を向上させる!

忍者の特色を現代人が生かすためには、以下のような要素を取り入れたら役立つことをピックアップしました!

1. 身体能力の向上

  • 定期的な運動とフィットネス: 忍者のような体力と柔軟性を得るためには、定期的な運動が必要不可欠です。ヨガやピラティス、ランニング、柔術や他の武道など、多様な運動を取り入れることで身体能力を高める習慣が大切です。特に武道は自然の動きに調和した型の鍛錬なので、体づくりをするのに適しています!!

2. 戦闘技術の習得

  • 武道の練習: 武道や格闘技を学ぶことで、自己防衛のスキルや身体の使い方を学べるだけでなく精神性を高めることが出来ます。空手、柔道、合気道、ブラジリアン柔術などは忍者の技術を現代に応用できる実践的な武道です。←仙黒しんぽは合気道と躰道をしていますがめちゃくちゃおススメです!!

3. 隠密行動の技術

  • サバイバル技術の習得: サバイバルスキルを学ぶことは、現代においても非常に有用です。キャンプやアウトドア活動を通じて自然の中での生き方を学ぶことができます。自然に身を入れることは精神性を高めることも出来ますし、サバイバル生活は都市環境での防犯対策や隠密行動の技術も役立ちます(笑)

4. 集中力と精神力の強化

  • マインドフルネスと瞑想: 忍者のような集中力を得るためには、マインドフルネスや瞑想の練習が効果的です。これにより、ストレスを管理し、日常生活や仕事でのパフォーマンスを向上させることができます。瞑想は特に有用ですのでおススメします!

5. 知識の習得

  • 広範な知識とスキルの習得: 忍者は多くの分野に通じていました。現代人も多様な知識とスキルを習得することで、より柔軟で適応力のある生活を送ることができます。自己啓発や生涯学習の一環として、多岐にわたる分野の知識を広げることが重要です。特に昨今は1つのことだけでなく多角的な思考を持つことが求められています。情報を沢山持っている人材は価値がありますので、色んな分野の本を読んでみたり調べてみてはいかがでしょうか?

6. 医学知識と応急手当

  • 応急手当の知識: 忍者は医学的な知識も持っていました。現代においても、応急手当のスキルや基本的な医学知識を持つことは非常に役立ちます。応急手当などの講習は調べてみると無料や低価格で受けることが出来るものもありますので、率先して受けてみてはいかがでしょうか?

7. 戦略的思考

  • 戦略と計画の能力: 忍者は高度な戦略的思考を持っていました。現代においても、計画的に物事を進める能力は重要です。時間管理やプロジェクト管理の技術を学び、実践することで、目標達成に向けた戦略を立てることができます。戦略構築力はビジネスの業界だけでなく様々なジャンルで生かすことが出来ます!インプットとアウトプットする習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか!

まとめ

いかがでしたか?
今回は現代人が忍者として生きていく方法を紹介しました!
忍者の特色を現代に生かすことで、身体的な健康だけでなく、精神的な強さや日常生活の効率性を高めることができます!
これらの要素を取り入れることで、バランスの取れた充実した生活を送ることができるだけでなく、自分に自信がついて自分のことが好きになれます!

皆様も、現代の忍者として暗躍して充実した毎日を送ってみてはいかがでしょうか!!

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