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なでしこリーグ2024 サマーブレイク

先日のFCふじざくら山梨戦を持って、サマーブレイク(中断期間)に入った我らがディオッサ出雲。毎週末に試合があることに慣れつつ、あっという間に3/4の17試合を消化し、5勝4敗8分の勝ち点23でリーグ6位。降格の心配もない一方、昇格に向けて2位以内という目標も難しい状況となった。残り5試合、どこに目標を設定するのか。勝ち点30以上の5位以内でフィニッシュできれば、なでしこリーグ1年目は成功といえるのではないか。
17試合すべて現地観戦できたわけではないが、今年のディオッサは昨年と大きくモデルチェンジした印象を持つサポーターは多いかもしれない。ヨーロッパサッカー好きのファンに分かりやすく説明するなら、ペップ・シティからクロップ・リバプールへ、Jリーグで例えるなら川崎フロンターレから町田ゼルビアへとモデルチェンジした感じか。DFラインからのロングボール、前線1-2のスペースへの走り込み、プレスからの嵌めこみ、ロングスロー、セットプレー、などがキーワードになるサッカーなのだが、そこへの準備が見ていておもしろい。
そして今一番思うことは、上記のような戦術的な話ができるサポ仲間がほしい!応援しながらもゲーム内容について感想を交換できる方がいましたらお声がけください。
最後に、残り5試合ディオッサの勝利と面白いサッカーの継続、できれば怪我などで出場機会が少なかった選手にもプレイタイムが与えられることを七夕の願いごととしたいと思います。

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