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信用出来ない夫

こんばんは。
今朝あまりにも寒すぎて、早起きしてしまったあんなです。

寒暖差が激しいここ数日。
GW中は、THE・夏!といった感じの気温でしたが、明けからはガクッと気温が下がりました。
しかも今朝は6℃まで下りまして、冬に戻った気分です。さすがにエアコンで部屋を温めました。

もっと寝ていたかった…



それでは前回の続きです。

前回は、別居中の私が、元の家に戻る気がゼロである理由を途中までお話しました。
※読んでいない方は前回の記事を先に読まれることをオススメします。

今回は、残りの理由について詳しくお話します。



夫が信用できない


何度も夫に要望を伝えている私ですが、まともに取り合ってくれたことはほとんどありません。
言動、行動をこう変えてほしい。お金の使い方を見直してほしい。子供に対してこう接してほしい。
言いたいことは全て伝えてきました(LINEですが)

ですが、反論されて終わるか、分かったと言って数日立って忘れるかといった具合なんです。
多少改善されたかな?という部分もありますが、それでは私が不満なんですよね。

基本的に私に直接関係のないところは勝手にしてくれ、という考えなので、ガチガチに夫に厳しくしているという訳ではないです。

私がストレスを抱えていて、その結果精神疾患になっているので、そこを最低限クリアしたいんですよね。もう常識の範囲内じゃなくてもいい、家庭が平和ならそれで良い、というレベルなんですが、それすら無理みたいです。
あと子育てもね。子どもが可愛そうじゃないですか。

実際、別居中ですら、夫の態度にちょこちょこ不満を感じているわけです。元の家に戻っても改善の見込みはない、とみても良いと思います。信用していない、というより期待していない、ですね。
面会の都度、「やっぱり別居しててよかったー!」という実感しかないです。

あと、信用出来ない点としては、夫がキレると怖い、という点ですね。
具体的には、大声で暴言を吐く、無視をされるといった具合です。

夫は、声が低いし大きいし、ガタイも良いので、普通に無理です(笑)
それに、幼い頃に武道で全国大会まで行っているので、男の人に夫と喧嘩してみて!と言っても普通に勝てないと思います。

キレるときは、誰に対してもキレますね。身内だからデカい態度というわけでもなく、私の親に対しても、自分の親に対しても、上司にも赤の他人にもこんな感じです。
周りの人を怖がらせるプロですね。
一緒にいてほんとに恥ずかしい…

あと、いまだにキレる所がよく分からないんです。
そのため普段から、あれ?今日当たりきつくないかな?とか、今日いつもより無口かな?となんとなく察する必要があって、その都度気を使っているんです。子どもが怯えてしまうしあまり刺激するとフォローが大変なので。
これについては付き合っていたときからこんな具合だったので、自分相手選び失敗したなとすごく反省しています…




お金の問題


お金の問題は上記の記事にかきました。

コツコツ資産を貯めたい私
VS
あればある分だけ使いたい夫

という対立関係である以上、別財布の我が家は修復は厳しいと考えています。

お金かしてくれ、と言われても、たとえ身内であっても貸しちゃいけないと思っています。
夫はそんなタイプなので、怖いんですよね。
いっそのこと全て私が管理できたらと思ったのですが無理でした。

それから、私の資産形成にはある目的がありまして…

私は根っからのニート気質なんです(笑)
仕事が嫌いで、しかも心身共に強くないから働くことに向いていない。

だからなるべく早い段階で、あまり稼がなくて良い自由を手に入れたいんです。

資産を貯めて、そこから取り崩せば、多少の家計の足しにはなります。
完全に稼がなくて良い状態になるのは自分には不可能です。ですが、本来稼がなくちゃいけない金額の三分の一でも資産で賄えれば、気持ち的にかなり楽になれると思います。

私は仕事が嫌い、といいつつ、仕事を通して社会に貢献したり、周りの人々に良い影響を与えたいとは思っています。
そのためには、〇〇万円は最低稼がないと生活できない!という縛りがない状態で、無理せず自分の納得できる働き方を実現したいと思っています。

仕事嫌い、だけど、一生働きたいというなかなかの矛盾ですね。

▼資産の取り崩しについては、インデックス投資の4%ルールの理論を参考にしています。私は臆病だから3.5%くらいかも。

資産を積み上げる上で、資産を削る人間がいることは大変な足枷です(笑)
きっと元の家に戻れば、私の貯金を頼るのは目に見えていますね。

余談ですが、以前、自宅を改装するのに借入金が足りなかったんです。その時、子どもの学費用の貯金に手を出そうとしてました。流石に引きました。


以上。こんな感じで、長々と理由を語ってしまいました。

次回に続きます。


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