意識くらい高く持て　－　箕輪厚介　－

出版社である幻冬舎の編集者でありながら、実業家でもある箕輪厚介さん。
オンラインサロン「箕輪編集室」も主宰もしており、オンラインサロンからの収入は２０００万を超えているそうです。

編集してきた本は佐藤航陽著『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』、前田裕二著『人生の勝算』 、青木真也著『空気を読んではいけない』、堀江貴文著『多動力』、見城徹著『たった一人の熱狂』など。
数多くのビジネス書のヒット作を仕上げてきています。

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スマホゲームで人生を消費するな。知っているということが、いずれ必ず武器になる。分断された世の中だからこそ情報を浴び、知を獲得しろ。意識くらい、高く持て。

by　箕輪厚介『死ぬこと以外かすり傷』より

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私自身もビジネス書は多く読むようにしていますが、「意識高いね」と揶揄されることもあります。読むだけではなく、このブログで発信までしていますし。
だからこそこの言葉にすごく共感しました。「意識くらい高く持とう」。

いわゆる成功者の考え方は共通点が多くあります。それを学び取るのも自分。卑下するのも自分。
先人たちの知恵や経験を学び取り、より向上していきたいものです。

死ぬこと以外かすり傷