箕輪厚介_箕輪編集室

死ぬこと以外かすり傷 - 箕輪厚介 -

編集長であり、出版社の常識を大きく変えてきた箕輪厚介さん。

多くのベストセラー作品の編集をしていきました。

自身もオンラインサロンを開いたり、本の出版もしています。その本の名前も「死ぬこと以外かすり傷」。

そのリスクも厭わない行動の数々の原動力を示した1文がこちら。

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リスクと思っていることは全部、仮想的なものだ。人生など長いドラマであり、ロールプレイングゲームに過ぎない。失敗もトラブルも全部、話をおもしろくするためのイベントだ。
今ほど挑戦する人が楽しい時代はない。死ぬこと以外かすり傷と叫びながら、ただ狂え。

by 箕輪厚介『死ぬこと以外かすり傷』より抜粋

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世の中の人が「リスク」と感じていることの多くは、成功者からすると「リスク」ではないと聞きます。

無謀であることが正しいわけとも思いませんが、正しい方向に熱狂し、かすり傷を恐れず多くのことに挑戦していくことこそ、人生を面白くするためのコツなのかもしれまん。

失敗すらもイベントだと思うと、世の中が面白く見えてくるかもしれませんね。


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