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記事一覧
私が営業でい続けるわけ
今回は、散々休んだりしているのになぜ私は営業という仕事にこだわっているのかということを書きます。
(前回のnoteに「良いお年を とは書きません、なぜならもう1本noteを書こうと思っているからです!」と偉そうに書いておきながらすっかり年を越してしまいました。明けましておめでとうございます。年末に上げようと思っていたnoteが割とネガティブな内容だったので新年一発目くらいはポジティブなことを書こ
エージェントにガッカリした話
エージェントと私たちは呼んでいるがもっとわかりやすく言うと「ヘッドハンター」のことであり、「良い会社紹介しますよ」とあらゆる手段で連絡をしてくる「人材紹介業者」のことである。ここではエージェントに統一する。
先日、知らないエージェントからLinkedIn(簡単にいうとビジネス版Facebook)を経由して連絡が来たので久々に会ってみた。
その方は自分で会社をやっているらしく肩書も「代表取締役」に
身に受けたセクハラを思い出す
先週私はシンガポールに出張に行っていた。
その間に財務省福田事務次官のセクハラ問題があって私のTwitterのタイムラインもとても賑わっていたのだが何せ出張が結構大変だったし、大変ではあったものの充実していたので私の時間をセクハラ問題への言及につぎ込む気になれなかった。
思いっきり風邪をひきながら昨日帰国して、今日。改めて書いてみている。
うう、つらい。
文春オンラインの麻生大臣の発言と
1人の社員が退職するまで その3(これで終わり)
じゃあどうすりゃよかったの
新卒で入ったブラック企業で同期の男に
「枕営業してるからそんなに売れるんでしょ?」と言われた時に思わず比喩でも何でもなく本当に胸ぐらを掴んで
「じゃあお前も女の社長と寝て売ってこいよ」と殴りかかる勢いで言い返したことがある。
1人の社員が退職するまで その2
イメージ戦略ミス
*ところで今回この方の記事を読んで深く共感したのでこのnoteを書いている。是非読んでみて欲しい。→「コイツには何言ってもいい系女子」が密かに我が身を切り刻んでる件
私が所属していた営業部の98%は男性、といった環境だった。
休職した直後は「本当に酷い扱いを受けた!」と思っていたが今考えると私自身のミスだった。
1人の社員が退職するまで その1
休職に至るまで
私はこれまでのキャリアの中で転職する度に必ずというほど
「君、売れそうだねぇ」と言われる営業だった。
売れるか売れないかはともかく、事実として必ず言われた。
入社して割と早い段階で自分の上司が他部署の人間やお客様から
「いい営業が入ったね」と言われることも多かった。
梅木氏をビジネス的に考えてみる
インターネット業界の著名人である梅木雄平氏が「持っている鞄や靴で女性をランク付けする発言」をしてTwitterで炎上しているのを見ていろいろ思うことがあったので、このnoteを書く。
ことのいきさつはこちらのtogetterにまとめられているので「何の話?」という人は読んでみてほしい。
私自身Twitterでこう発言しており、noteにも書くかなーと思っていたら、
ネット上でもプライベート