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海士町複業協同組合で1年間はたらく「大人の島留学生」を募集します。

海士町複業協同組合では、1年間、離島でのローカルライフを体験しながら、島に寄り添う複業と1番近くで働く「大人の島留学生」を募集いたします。

・将来の選択肢として、地方移住を検討している方
・地方で体験と内省を繰り返し生き方をじっくり考えたい方

1年間島根県の離島でそのライフスタイルや仕事を体験してみませんか?

まずオンラインで相談する▶️ こちらから

大人の島留学とは

大人の島留学とは1年間島根県の隠岐諸島に飛び込み、島での仕事や暮らしを通して学びに変えるプログラムです。仕事に関しては、ヒアリングを重ねながら相談させていただくのですが、こちらの記事では海士町複業協同組合の事務局員として、島のさまざまな仕事に触れながら働いていただける方を3名募集いたします。
島での生活に必要な住居や移動手段など補助が受けられたり、一緒に生活を送る仲間がいたり。
準備なしで島に飛び込むことができます。

3ヶ月のプログラムもございます。



島での暮らしや研修が気になる方は是非一度こちらを覗いてみてください。

海士町について

海士町は、日本海に浮かぶ島根県の離島「中之島」にあります。
人口約2300人の小さな島ですが、まちづくりの先進的な取り組みをしていることで有名で、現在では人口の約2割が移住者となっています。
ここには、定置網漁をはじめとした漁業や農業、隠岐牛を育てる畜産業、ユネスコ世界ジオパークに認定された豊かな自然環境を活かす観光業など、特色ある産業がたくさんあります。


そのような産業は、自然に寄り添う島らしく時季によって繁忙期が異なります。季節を感じられる反面、年間の仕事量にばらつきがあるため、安定した雇用が難しい。

海士町複業協同組合は、このような島の特色ある産業を活かし、楽しくはたらける人を増やすしくみとして、「AMU WORK」という複業スタイルを作り出しました。

海士町複業協同組合について

海士町複業協同組合は、「繁忙期の異なる島の様々な仕事を組み合わせ、時期に応じてはたらく場所を変えていく」という組織横断的な複業スタイル(AMU WORK)を運営しています。


2020年の設立当初からの願いは、人手不足が理由で、縮小を余儀なくされる事業所を1つでも減らすこと。
島のよさである特色のある産業を活性化させること。
このAMU WORKという新たなはたらき方が、はたらく人、島全体、双方にとって刺激と活気をもたらすものになると期待しています。


AMU WORKのしくみ

海士町複業協同組合には、次の3者が所属しAMU WORKを運営しています。

1.AMU WORKER 
AMU WORKを実践していく職員。事務局と相談の上、季節や個々のスキルに応じて、はたらき先を決め、仕事を行います。

2.はたらき先
AMU WORKERがはたらく事業所。組合に所属し、事務局を通じてAMU WORKERに仕事の依頼をします。

3.組合事務局
AMU WORKERとはたらき先のサポート、調整・連絡業務などを行います。

業務内容

組合事務局員として、複業を行う職員さん(AMU WORKER)や、はたらき先の事業所とのコミュニケーションを取りながら、人事・経理・イベント企画などの業務を担当していただきます。

また、広報業務を強化しています。
SNSの運用や、公式noteでの執筆、AMU WORKERへのインタビューを通して複業という新しい働き方を広めることに取り組みたい方を歓迎いたします。

仕事をする場所が1つに限られないのは、AMU WORKならでは。
さまざまな現場に足を運び、AMU WORKERと事業所を繋ぎます。



少しでもご興味お持ちの方はお気軽にオンライン面談にいらしてください。
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AMU WORK公式note

AMU WORK公式Instagram