11.気にしない=ストレスフリー

突然ですが、あなたは日々どのくらいストレスを感じていますか?

なーんて質問されて、自分のストレスを数値化できる人なんてそうそういないと思います。でも、日々生活していて、「あ、今日いつもよりイライラしてるなー」とか、そういう感覚的なものは誰しも感じたことがあるかと思います。

今日は、突然ですが、「ストレスをあまり感じなくなった」、私なりの方法をお伝えします。

私がストレスを感じていた大きな要因は、「他人に時間を使っていた」から。この表現は、先日ホリエモンさんのとある記事でおっしゃっていて、ぴったりな表現だったので引用させていただきました。

パターン1⇨人からのどう思われているかを気にする

こういう人、多いんじゃないでしょうか?「あー、失敗してしまった、〇〇さん怒るだろうなー」「あーなんであんなこと言っちゃったんだろう、〇〇さんに嫌われちゃったらどうしよう」

私学生時代からこういうのすごい気にする方で、20代中盤まで、失敗を恐れすぎて逆にそれがストレスとなり、違うミスを招く。という負のトラップにかかっていました。私のしたこと自体は大したことがないのに、勝手にネガティヴに考えてしまうこともしばしば。。。


ですが、20代終盤、ふとしたことをきっかけで、考え方が一変。

「やってしまったことはしょうがない、きちんと謝って次回からこうならないように気をつけよう」

「別に嫌われてもしょうがない、一人に嫌われたとしても、他に好いてくれる人がいるじゃないか」

という考え方に。

パターン2⇨他人の行動が気になってしまう

例えば、チームを組んでいて、毎日進捗をチームリーダーに報告しなくてはいけなかったとします。でもチームのとあるメンバーが、どうしても進捗を報告してくれない。さらに、仕事もあまり進めてくれない。。。

当時の私は、「どうして報告してくれないんだろう」「なんでダラダラして作業進めてくれないんだろう」と相手の様子が気になって気になって。

もちろん、この場合、チームリーダーに相談して、解決する方法もあります。

ですが、そのチームメイトの進捗が自分の進捗に大きく影響を及ぼさない場合、私は何も言わないことにしました。要は、「自分のやるべきことをきちんとこなし、かつ私はきちんと進捗を毎日報告する」ということ。

この2つのパターンを気にしないようにしたら、ビックリするぐらい仕事でのストレスが亡くなりました。もちろん、立場や職種によって可能・不可能あるかと思いますが、「他人に時間を使わない」=他人の行動を気にしない」ようにすると、ストレスの体感は大きく減少すると思います。


是非、お試しあれ。

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