【結論】プレゼントって難しすぎる。
もう一番最初のタイトルに結論書いちゃいました。
プレゼントって難しすぎます。
先日友人と話していて、誕生日プレゼントの話題になりました。
そして友人からこんなふうに言われました。
「私、2000円以上のもの友達にあげたいと思わないんだよね。
まぁ、自分もいらないって思うからなんだけど。」
私はそれを聞いてまず(ふむ…額ね…)と考えました。
確かにあまりにも高額のものを毎月のようにポンポン渡していたらすぐにお金が無くなってしまいます。
まぁ私のように友人の数が少なければ話は別かもしれませんが。(自分で言っておいて少し悲しい)
少し道がそれました、話を戻します。
自分がとても価値の高いプレゼントを相手にあげたからと言って、同じクオリティのものが相手から返ってくるとは限りません。
そしてそのプレゼントの価値をどこで判断するかは、本当に人それぞれだと思います。金額、量、質、かけた時間、こもっている思い…などなど。
友人のように「額」を基準として考えている人に、「こめた思い」をプレゼントの価値基準にしている人がお返しをするとそこにギャップが生まれます。
そのギャップはおそらくお互いが無意識下で求めてしまう見返りなのだと思います。
お互いに相手を思って選んだプレゼントのはずなのに、いつしか見返りを求めてしまう。
少し悲しくはありますが、これが現実なのだと思います。
私はプレゼントを選ぶ時間がとても好きです。
(何を欲しがっていたかな、最近ハマっているものってなんだっけ、何色が好きだったかな、お手紙もつけたら喜んでもらえるかな…)
そんな風に相手のことを考える時間がとても好きなのです。
私にとっての見返りは相手の心からの喜びです。
なにより「プレゼントを渡す」という行為が私の自己満足になってほしくないのです。ただただ喜んでほしい。
それでもプレゼントを渡した相手から(別にこれもらっても嬉しくないな、、)そんな風に思われている可能性があります。
でもこればっかりは心の中まで見えないので、相手が気持ちを隠すのが上手な人だと本心で心から喜んでもらえたのか分かりません。
分からないけど相手の口から出る言葉を信じます。
「ありがとう」「嬉しいよ」とか。
勿論、はじめから欲しいものを本人に聞いてしまえば、間違いはないと思います。
しかしやっぱり、サプライズでプレゼントをもらうことは誰にとっても嬉しいことだと思うのです。
サプライズのドキドキを楽しんでいるのは実は渡す側で、渡される側はただ(わ~ありがとう~)としか思っていないかもしれませんけどね。
要はプレゼントを渡す側の自己満。
・・・。
なんだか書いていて自分が何を言いたかったのかよく分からなくなってしまいました。
まぁとにかく、プレゼントを渡す側も渡される側も完璧に満たされるのって難しいですよねってことです。(雑)
人生で何度も経験するプレゼント関係のイベント、関わる人がみんな幸せな気持ちになれることを願うばかりです。
あなたもプレゼントで悩んだこと、ありますか?
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