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指導が自主性を奪う?(1/2)【この違和感は私だけ?17】


大人の介入

大人が介入しないと、逆に放任主義のダメな親と見られる気がしていました。
でも、放任がいいというのとは、支援は違う。必要な手助けはする。
どういうことなのか、つづきます。

学校では、先生が授業で決まった内容を教えるのが当たり前だと思っていたけれど、それも指導。

フィンランドの教育で、自分が学びたいことを学ぶと言っていた、
ことにつながると思いました。

木村泰子さん

「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもと、教職員や地域の人たちの協力で設立された大阪市立大空小学校の初代校長。

映画みんなの学校のモデルになった学校だそうです。

この講座で初めて知ったのですが、夢見る小学校のオオタヴィン監督の本にも、木村泰子さんの言葉が載っていて、もしかしたらご出演されていたのかな。

みんなの学校も観てみたい。

この先生の話すことには、とっても驚くことばかり。
実践できたら、子どもたちが自由になるのにって思います。先生たちもです。


読んでくださってありがとうございます。

続きます!

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