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バイオリニスト 横山亜美 Ami Yokoyama
2021年1月12日 23:05
1月もきづけば2週間過ぎようとしています。今年は例年と違いあっという間に過ぎて行く毎日で、気づけば2月となっていそうな予感しかしませんが…明日からようやく姉 令奈の2週間の待機期間も今日で終わり。これからの2週間に対して、いろいろな期待を抱えつつ、本日もシリーズの更新をさせていただきます。今回は日本に帰国してからの1年間の出来事を振り返ります。2014年10月に開催したデビューリサイタルか
2021年1月6日 23:31
「イタリアへ3ヶ月だけ戻って、卒業試験とコンクールで、好成績をもぎ取る」という、乱暴な書き方で本日の投稿も始まりました、2年前に書いていた記事を再編集しアップしていくシリーズ。2013年の春先に短期決戦でクレモナへ行くことを決め、それを目標にして動き出した私、というところで前回は書き終えました。今回も、まずは2年前当時の記事の引用からどうぞ。3ヶ月間私がイタリアで安心して滞在する
2021年1月5日 20:05
2年前に私が書いていた記事を再編集してアップしていくシリーズ。本日は親子の葛藤がテーマとなります。そして今回も読み手側は大変だと思います。心構えを持ってして、お臨みください。↓↓前回「母の美化した話を聞くのが耐えられなかった」という文章が登場していたと思いますが、今回はその点に言及していた過去の記事を取り上げていきます。当時、耐えられなかった理由をこんなふうに書いており
2021年1月4日 18:38
2年前に私が書いていた記事を再編集してアップしていくシリーズ。2012年の春先、日本に帰ることを決意をし、父の最後を見届けるまでは日本を離れない、そのように決意したところからその後、今日のお話は始まります。父への感覚はまだ複雑であるのに変わりはありませんでしたが、「母のため、家族のため」と自らを奮い立たせ、もやもやを抱えながらも必死に行動へ移していく、そんな時代です。※今日は、母が旅立
2021年1月3日 10:32
2年前に私が書いていた記事を再編集してアップしていくシリーズ。父と娘、親子の闘いが始まる、今から見ればもう9年も前に遡る話なわけですが、2018年当時の私の思いと合わせながら、感じていたことを追っていきます。このあたりの記事を書いていた私は、冒頭にこんなことを書いていました。ここからは、いまより6年と少し前のお話です。実のところ、若干苦しみながら書いております。 たぶん、私の音楽家