「やってみたいんです」求人かけてないのに飛び込んだ出版社
こんにちは
皆さんお元気ですか?
私の住む富山は雪が降っております⛄️
いよいよ冬本番というところです
今回は私が生活情報誌で
ライターをはじめたきっかけ
を書きたいと思います
当時私は職業訓練を受講していました
半年間の訓練期間
ぼんやりしていたら
あっという間
ぼちぼち仕事について真剣に考えないと…
私が職場探しで大事にしたいことは
「飽きずにワクワクしてできるか」
私はよく言えば好奇心旺盛なんですが
結構な飽き性
その自分の特性を
生かせる仕事ってなんだろう
と考えたとき
知らないことや新しいものに触れられる仕事
なのかなぁと感じました
そういう仕事ってなんだろう、、
ぐるぐる考える日々
ぼやけたこの基準の枠に
パッとハマる仕事なんてあるかなぁ
……。
あーわからん…!
気分転換しよう!
そう思い、
たまたま近くにあった
県内の生活情報誌をパラパラと捲ります
「へー…こんな新店あるんだ
あ、あの近くにこんなお店あるのね」
ずっと富山に住んでても
知らないことって結構あるなぁ、、と
新鮮な感覚を覚えました
ん?
…この雑誌作るのって
自分のやりたいことにぴったり
なんじゃない…?
いろんなお店に取材に行けるし、
知らないことたくさん知れそうじゃん…!!
そう思い、その雑誌のホームページを
急いでチェック!
求人情報は、、
…出て、、ない、、
がっくしと肩を落とします
他の求人も色々と探しましたが、
この出版社以外に
これだ!!というものが
見つかりませんでした
諦めが悪い私は
出版社に直接連絡してみることに
求人も出てないし
おまけにライター未経験
更には社会人も未経験…
そんな私だけど
やってみたい気持ちに正直に動きます
返事は
「1度弊社でお会いしませんか」
という意外なものでした
(てっきり断られると思ってた…)
聞いてよかったぁ、、!!
と喜びを噛み締めました
「丁度最近、1人辞める方がいまして。
良かったらすぐにアルバイトからでも
やりませんか?」
そう社員さんに言われ
是非!とすぐに返事をしました
という感じでアルバイトからでしたが
ライターを始めることに…
葛藤しまくってた割には
あっさりと事が進みました
タイミングが良かったというのも
ありますが、
1歩進んでみないと何事も
わからないものですね
1歩進む勇気、
これからも忘れないでいたいです
投稿が少しでも良いと感じたら
好きやフォローお待ちしています☺️
それではまた!
あみ
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