ワインと小皿料理Amilas(アミラス)

千代田線根津駅徒歩2分の場所に2021年4月にオープンしたワインバー、“Amilas(…

ワインと小皿料理Amilas(アミラス)

千代田線根津駅徒歩2分の場所に2021年4月にオープンしたワインバー、“Amilas(アミラス)”店主のあゆみです。私のお店に対する想いや飲食店に対する想い、大好きなナチュラルワインの事を中心にゆる~く記事にしてみようと思います。

最近の記事

想いを残そう

ずーっとほったらかしというか、忙しいを理由にして書かなかったブログ。 でも今オープンしたばかりの頃の記事を読んだら 自分でも案外おもしろいななんて思ったらりして、、、 気持ちを残すのっていがいと本人が一番楽しめたりしますよね 2024.04.5 Amilasの誕生日は2021年4月5日です。 当時のブログを見たら看板も出さず静かにひっそりとスタートしていました あれから3年。カウンターの内側からみる景色は少しずつ変わり やっぱり飲食って水商売なんだな~と感じます そりゃ3

    • Amilasの2021年

      そろそろ2021年の営業が終わろうとしています。 毎日、今日はお客様が来るのか?とドキドキしながら通勤していました。 目の前のお客様はこの時間を楽しんで過ごしてるのか?リラックスして過ごしているのか?、、、お店ができてからそればかり考えている日々でした。 いろいろあった2021年。記録を残しておこうと思います。また来年の今頃、あんな事もあったよねぇと読み返して笑えますように。 4月5日 確か飲食店の営業時間が21時までの時短営業要請の中、ほぼ告知をしない状態でゆるっとオー

      • そもそも人見知りが接客業をするわけ

        こんばんわ。Amilas店主のあゆみです。 今日は実は人見知りで、大勢の輪の中に入るのが苦手な私がカウンターの接客業をやるのはどうしてだろう?と自分でも思うので気持ちの整理も兼ねて記していきたいと思います。未だにひとりでBARやラーメン屋に行くのが苦手だったりします。自分がカウンターに立っている時はお一人様、大歓迎で迎え入れているのですけどね。 自分がお客様の立場になると急に緊張してしまいまして。。。。 そんな私が飲食業という接客業に入ったのは25歳のとき。 前回詳しく書き

        • ソムリエになるまでの道のり

          こんにちわ。私がソムリエ試験に受かったのは2010年。今日はそれまでの道のりを少し、自己紹介がてらお伝えしたいと思います。 もともとエンターテインメントの世界に憧れていてコンサート制作や舞台制作などをやりたいと思いその道の専門学校に進学、卒業後TV制作会社に入りADをやっていました。毎日が無我夢中でしたが楽しかったです。当時はまだお酒もほとんど飲めず、カシスソーダーとかカンパリとかそんな感じのお酒をカフェバーみたいな所で飲むような感じで食の道にもさほど興味がありませんでした

          お店の名前がAmilas(アミラス)になった訳。

          こんにちわ。 今回はよく聞かれるお店の名前の由来をお伝えしょうと思います。 物件が決まりお店の名前を決めようという段階になりオーナーは私に店名を一任してくれました。(ありがたや) さてどうしよう? 以前よりワインが中心にあってそれで繋がるご縁って素敵だなーと思っていました。例えば、試飲会で偶然隣に居合わせただけの人なのに同じワインを飲んであまりの美味しさに「美味しいですねー!」と声をかけてしまったり。美味しいワイン求めて足繁く通ううちにお店の人と仲良くなれたり。そこの常

          お店の名前がAmilas(アミラス)になった訳。

          初めまして、Amilas(アミラス)です

          「Amilas」は2021年4月5日に東京、千代田線根津駅徒歩2分のちょっとおしゃれな長屋の2階にひっそりとオープンしました。カウンター席6席、テーブル2名がけ×2台、の小さなお店です。店主である私が一人でカウンターに立っていますがその裏側にはしっかりとオーナーがおります オーナーに出会ったきっかけAmilas(アミラス)のオーナーは神楽坂の裏道でイタリアワインの土着品種しか扱わないといったかなり尖ったスタイルのワインバー「アンブラ」を営む泉氏です。出会ったのは2015年頃

          初めまして、Amilas(アミラス)です