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東海道53次を歩く旅(豊橋あたり(吉田宿)→岡崎宿)

Bonjour.
JICA海外協力隊としてセネガルで活動していた あみーごです。

みなさま、あけましておめでとうございます。

昨年、東海道53次≒492kmを歩く旅に挑戦したので、その出来事をノンフィクションでお届けしています!

日がかなりあきましたが、前回記事の続きです。

相方がソロで静岡県(東西(横)に長いから距離も長い)をひたすら歩いている間、わたしは足の休息をとっていたので、かなり体力回復。笑 何はともあれ、東海道を歩き始めて5日目、愛知県の豊橋から再スタートを切ります。

東海道地図のコピー

まずは豊橋にて、相方の疲労困憊した足を労るため、たんぱく質を意識し再びチキンを食します。笑 (たらふく鶏肉を食べ6日目に備えますw)

そして来たる6日目、宿場町としては吉田宿から岡崎宿を目指します。

吉田

愛知県は、「豊」がつく地名が多いですね、うん。笑 東海道53次のルートとしては、豊橋→豊川→豊田という順で進んでいきます。(※豊田市は東海道ルートからは逸れます)

豊橋

吉田宿あたりの豊橋を進みすすみ、この川の向こう側から豊川市に入ります〜!!

川1

しばら〜く歩くと姫街道に入ります。

姫街道1

途中カレーナンが食べたくなったのでここでもまたかなりの量ご飯を食べまして、スタミナつけました。笑

なん

再びしばらく歩くと、御油宿です!

ごゆ

こちらでは有名な御油の松並木の道がず〜っと続きます。天然記念物の自然を感じながら、歩くことができます。

ごゆ2

松の並木道を過ぎて、しばらく歩くと赤坂宿になります。赤坂宿〜藤川宿は、当時の江戸の雰囲気が残っている部分も多く新鮮かつ楽しい気分になれます。

画像9

こういう川沿いの道もあり、いとをかしです。

みち

自然の道を進みながら藤川宿に到着です。

藤川

ここまで歩いてきましたが、休息したことで足はだいぶ回復しているのでスイスイ進みます。相方と仲良くいろいろと会話しながら、歩いているとまもなく岡崎市の入り口です。

岡崎

岡崎市に入ってからそろそろ泊まる場所を探さねば、と探し始めたのですが、色々見ているとなんと温泉付きかつ、朝夕食付きで1泊2000円ぴったりのビジホを発見しました。安!!!ってことで即決。笑 当日に空きがある場合の激安プラン、勝ち取りました。本日はこちらで足を休めようと思います。引き続き明日以降もよろしくお願いします〜〜!

泊まった宿はこちら
 https://www.ab-hotel.jp/minami/

ちなみに上の温泉ウルトラ最高でした。東京から歩いてきた足を存分に癒すことができましたー!復活ー!

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