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A.
2018年5月5日 03:00
二年ぶりにアノヒトを見た。変わらず格好良くて、赤ちゃんを抱いていた。 中学生の頃から憧れていて、アイドルみたいな人だった。二十代になって、縁が繋がって付き合えることに。 毎日が幸せだった。連絡が返ってくるだけで嬉しくて、ネイルを可愛いねって言われたらそれだけでキラキラした。ワタシの中で一番見せたくないところを見られてしまった時。泣いて上手く話せない間も手を握りながら
2018年2月2日 22:55
たまにどうしようもなく不安な気持ちに襲われることがある。前触れもなく突然に普段は割と前向きなワタシも一度こうなるとネガティブな沼にはまってなかなか抜け出せない。無駄に良い時期の過去のことを思い返してみたりこれからの未来に不安を覚えたり。考えすぎても仕方ないのに布団に包まってメソメソしたい気持ちになる。子供の頃から変わっていないところのヒトツ。こんな気持ちになる
2017年11月20日 20:47
無性に恋愛小説が読みたくなった。純愛で泥臭くて鳩尾あたりがぎゅうぎゅう苦しくなるようなやつ。リアルでは恋愛スイッチが全然ONにならないから、本の中だけでも温かな気持ちに浸りたいっていう願望。 ここ数年読んだ中で大沼紀子さんの真夜中のパン屋さん以上に心を揺さぶられた本はない。タイトル通り真夜中に営業しているパン屋さんが舞台なのだがそれをとりまく人間関係1つ1つにそれぞ
2017年11月13日 03:19
今日友達の子供に「Amiはいつもぼっちで寂しくないの?」と言われた。ワタシは仕事の時間が不定期なのと、計画を立てることが苦手な性格の為1人で行動することが多い。買い物も1人で行きます。ランチも1人で行きます。旅行も1人で行きます。勿論誰かと行くこともあるが、1人の方が帰りたくなったら帰ればいいし、気分でどこかに行きたくなっても柔軟に対応できる。その行動が兄妹もいて、
2017年11月10日 02:06
ワタシは秋が好きだ。好きな理由の1つとしてかさかさ くしゃりがある。要するにカラッカラの枯葉を思い切り踏むことだ。この時の音がたまらなく好き。かさかさと舞う落ち葉を思い切り踏んだ時のくしゃりという音。濡れた落ち葉では靴の裏に張り付いてしまうし桜の花びらともまた違う。秋の物悲しさを捕まえたような達成感。まるでおもちゃを見つけた子供の様にあと一枚、あと一枚と
2017年10月3日 01:33
ワタシは思っていることをすぐ口にだすけれど相手が理解できるように説明するのが苦手。だから考えていることが伝わらなくて嫌われることも多々ある。こんなワタシでも卑屈にならず今までこられたのは”わかってくれるヒト”が周りにいるから。何か特別なことを言ってくれたとかしてくれたわけじゃなくてただただ”否定しない”でくれた。それがどんなに嬉しくて泣いたかわからない。 そ
2017年9月29日 00:30
タイミングは重要だと改めて感じた日。どれだけスキでも連絡とるタイミングも会うタイミングも合わなければどれだけ長い期間一緒にいても噛み合わないんだな。 きっと今回会えたのは奇跡。あの時話せなかったキモチを全部伝えられたと思う。 相変わらず優しいヒトだった。 ワタシは、コトバにしないとわからないから想っていることは全部伝えたいし伝えてほしい。アノ
2017年9月18日 23:10
欲しいのはアナタじゃなくてあの時の想い出だけ楽しかったことばかり思い出すけどきっとワタシは同じことを繰り返す 凄く傷つけたかな?最後にどう思ってたか結局聞けなかったけどアナタはきっと優しい言葉を口にするねそんなところが好きだった優しいキモチを教えてくれて本当にありがとう #エッセイ #恋愛 #ふとしたとき #ワタシノコト