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ふとしたとき

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感じたことなどつらつらと書きます。
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2017年11月の記事一覧

雨上がりの光

雨上がりの太陽の光が好き。

カラッカラの晴天も好きだけど、雲がいっぱいあるところと青空のところと混ざり合っているところがいい。

程よい湿度で空気もキラキラしている。

アスファルトの水たまりより
砂利道の水たまりが好き。

綺麗にならされていないデコボコな感じがいい。

雲間から差す光は、天国への階段みたいで素敵。

ワタシも”素敵”の一部になりたい。
#エッセイ #雨上がり #水たまり #

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恋愛小説と真夜中のパン屋さん

無性に恋愛小説が読みたくなった。

純愛で泥臭くて
鳩尾あたりがぎゅうぎゅう
苦しくなるようなやつ。

リアルでは恋愛スイッチが全然ONにならないから、本の中だけでも温かな気持ちに浸りたいっていう願望。

ここ数年読んだ中で
大沼紀子さんの真夜中のパン屋さん
以上に心を揺さぶられた本はない。

タイトル通り真夜中に営業している
パン屋さんが舞台なのだが
それをとりまく人間関係1つ1つに
それぞ

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鶴ひろみさん

鶴ひろみさんが亡くなったというニュースを見て、涙が出た。

とても好きな声優さんだったわけではないが、子供の頃から耳馴染みのある声だったし、今ツヨシしっかりしなさいの再放送を見ているからだろうか。

自分の周りで亡くなった人も少なくない為、ヒトの命に限りがあることはわかっているつもりだった。

けれど不思議なことに、芸能人や声優さんはいつまでもいてくれるのではないかと思ってしまう。

映像と共に残

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ぼっちはダメなの?

今日友達の子供に

「Amiはいつもぼっちで寂しくないの?」

と言われた。

ワタシは仕事の時間が不定期なのと、計画を立てることが苦手な性格の為1人で行動することが多い。

買い物も1人で行きます。

ランチも1人で行きます。

旅行も1人で行きます。

勿論誰かと行くこともあるが、1人の方が帰りたくなったら帰ればいいし、気分でどこかに行きたくなっても柔軟に対応できる。

その行動が兄妹もいて、

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かさかさ くしゃり

ワタシは秋が好きだ。

好きな理由の1つとして

かさかさ くしゃりがある。

要するにカラッカラの枯葉を
思い切り踏むことだ。

この時の音がたまらなく好き。

かさかさと舞う落ち葉を
思い切り踏んだ時のくしゃりという音。

濡れた落ち葉では
靴の裏に張り付いてしまうし
桜の花びらともまた違う。

秋の物悲しさを捕まえたような達成感。

まるでおもちゃを見つけた子供の様に
あと一枚、あと一枚と

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月と星は偉大だ

今日、嫌なことがあった。

他人だからね
はなから信用しなくてもいいけれど
これからも信用できないって言われたら
何にもできないよ。

深く傷ついたわけではないけど
少しだけ悲しくなった。

車を降りて溜息をつきながら
ふと空を見上げたら

半分近く欠けた月と
キラキラ光る星の数々。

数分間
冬に近づいた澄んだ寒さを吸い込みながら眺めていたら、なんだか心がフワリと軽くなった。

思えば最近、夜空

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