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31歳無職が自分の自宅近所を見て考察した作文集

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無職実家暮らし生活を一年近く続けて、ある時を境に文章をずらずら描き始めたものを、1番最初に書いたものから順番に10コまとめました。
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記事一覧

切なげ捨て猫オーラの人間とバッティングして喧嘩する無職の妄想

 何かしら、世界中で自分だけにある特別な感情があるという確信がある変な人が職場にいたり、…

働いていた頃を思い出すと作文だけする人生でいたくなってくる

 世間には上手く隠されているけども、素晴らしく美しい瀟酒な場所においても、というより、素…

noteに日々自分の行動を記録して、かつての周囲の人の内面を知った

 noteを書き始めてからしばらく経つけれども、始めたきっかけは、ひたすらに働かない日が連続…

働いていないと、散歩道の通行人として自分が成長していくことまで実感する

 無職の人間が毎朝目が覚めて、いきなり面倒な気分になるのは、何の予定も決まっていないから…

埼玉に住みながら東京で働いていた頃、眉毛が細くパールピアスだった

 今現在、コロナウィルスのせいで実質派遣切りに遭い、そこから物流の非正規雇用でひたすら家…

睡眠中の自分の感覚を描写しようとして目が覚めてしまう話

 医者で睡眠障害(概日リズム障害)と診断されてから、寝る前に養命酒をプラスチックのコップ…

無職のほうが有職よりも毎日必死に頭を使うことになる

 昨日の朝、生まれて初めて、朝から下痢していたのだけども、まるでその前の晩、夜中下痢していたような雰囲気で、その上原因が全然分からないので、ひたすら気にしないようにしていた。普段の自分からしたら全然考えられないほど本当に突然下痢をしていたのが、今朝は大丈夫だったので安心した。一昨日、ずーっと日中、お腹が一定時間毎にぎゅううううと鳴っていた。それがとてもおかしい感じで、まるで病院で検査して貰っている時に、腹部に何か当てているような感じ。お腹の中にペースメーカーでもあって、一定時

春のせいで不調なのをやりすごす日のうちの一日

 ほぼいつも通り11時前くらいに、瞼の浮腫みがあって、まだ誰にも見られたくない洗顔前の状態…

都心に出る日の日中の雰囲気

 最近、気温が上がってきたせいか、朝起きると黒い長袖シャツの上半身が汗だらけである。持病…

無職の日々に必要な知育玩具の紛失

 実家暮らしの無職の30歳の女になって一年になる。ついこの間まで29歳だったのが、寝ている日…