組織開発という分野について
こんにちは、AME&です。今日はひょんなところから出会った組織開発という分野についてアウトプットしたいと思います。ちなみに今回のタネ本は以下になります。
組織開発とは?
人材開発はよく聞くかと思いますし、イメージしやすいかなと。=人材育成と読み替えてもいいかもしれません。一方で組織開発という言葉を聞くと私が最初思ったのは、組織を育てる??どゆこと??というイメージでした。
定義として本にも記載されている言葉を紹介すると以下のようです。
組織を良くしていこうという話なのですが、健全さ、効果性、自己革新力という3つの要素を高めましょうということみたいです。
やや難しい言葉なので、こちらも解説しておくと、、、
噛み砕くと、組織が幸せで、目標達成でき、変革に取り組み続けることができると、会社はうまくいく、ということになります。
ほんと??
経営者に対して、組織開発に投資すればいいんだ!と提案した時、経営者はどう返すでしょうか?
「金になるのか??」と思うと思います。笑
これに対して筆者はこう返しています。
ここで私がいいなと思ったのは、何もしないリスクと天秤にかけることです。
人的資本経営が叫ばれる昨今、多くの人事の方がリテンションやエンゲージメント、満足度など色々な指標をベースに、さまざまな課題に対して挑戦しています。
その取り組みは何もしないことのリスクに対してもしかしたらチャレンジしているのかもしれないなと思いました。
まとめ
チャレンジしよう。お金は大きくはかけれるシーンは少ないかもしれません、ただ何かアクションを起こしていかないと何も現状は変わりません。
またそのアクションが組織に対してポジティブなインパクトを与えるものでないと無駄になってしまうのもまた事実です。
しっかり組織の課題に向き合い、チャレンジしていきましょう。我々はそのご支援ができると確信しています。
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