雨の日の夜の撮り方について
こんばんは。丸の内が大好きあまと〜(@amatou_0429)です。
Twitterをご覧の方ならもしかしたら知っていただけているとは思うのですが...
僕は丸の内が大好きです!
ええ、丸の内が好きなんです。
(大事なことなので2回言いました)
丸の内が本当に素晴らしいんですよね...
こんな高層ビルが密集しているところって中々ないと思うんですよね。
そして東京駅のような近代的な建物もある。
本当に撮っていて楽しい場所であります。
普段でも素晴らしい夜景ですが、やはり雨の日がおすすめです。
先日Twitterでもこんなツイートをしました。
たくさんのRT、いいねありがとうございます!
今週の水曜日雨が降っていたので仕事終わりに撮りに行きました。
傘を持っていなかったのでビショビショに濡れながら撮ってましたがとても楽しかったです(笑)
では雨の日で幻想的な写真を撮るためにどんなことに気を付けているのか、一部この記事で書きたいと思います。
水たまり(リフレクション)
東京駅の写真といったら水たまりに映る写真が有名ですよね。
いわゆるリフレクション、リフってやつです。
いまでは雨の日にはたくさんのカメラマンがしゃがんで撮ってます。
このようなリフレクションを撮るためには、できる限り水たまり(地面)ギリギリの低い位置で写真を撮ることが重要です。
カメラのことを知らない人からしたら、しゃがみ込んで地面ギリギリでカメラを構えている人がいたら「なにこの人・・・」っておもいますよね(笑)
安心してください。実際にリフを撮っているときは歩行者に冷たい視線で見られがちです(笑)
リフを撮るときにはその羞恥心に勝つことが一番重要であると思います...
※ちなみにこの東京駅舎近くでは三脚は使用禁止となっております。
手持ちでも全然取れるので三脚の利用はやめましょう。
道路からの光の反射
鏡のような完全な反射ではなくて
道路からの光の反射を狙うとまた面白いです。
濡れたアスファルトでは信号やビルの光が反射します。
雨の日というと鏡のようなリフレクションを狙いがちではありますが、
鏡のようなリフとはまた違った幻想的な写真を撮ることができますよ。
傘を持っている人
雨降ったら傘さしますよね。
逆に雨でも降らないと傘は差さないですよね。
日傘もありますが、夜となると日傘も差さないですよね(?)
傘の写真は雨の日の特権です!
赤の傘なんか面白いですよね。
辺りを見回して赤い傘を持っている方がいたら、良いチャンスが来るまで待ってみましょう。
傘を持っている人たちが一か所に集まっていたらそこを狙って撮ってみるのも面白いと思います。
まだまだ雨の日に工夫ができる事はたくさんありますがとりあえず1部の紹介でした!
注意点
撮るのに夢中になりすぎてカメラを思いっきり濡らしすぎないようにする。
撮るのに夢中になりすぎて自分が濡れて風邪にならないようにする。
以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あまと~
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