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山奥ニートとという生き方を知っていますか?

こんにちは、あまたつです。
山奥ニートとという暮らしを知っている方は少ないのではないでしょうか。

僕が見たニュース特集の内容はNPO法人共生舍という団体が和歌山県の山奥で学校の分校をリフォームしてみんなで暮らすというものです。最寄り駅から車で2時間の距離の山奥でシェアハウスです。

食費と光熱費が1万8000円であとは税金を納めて自分のしたいことをして気ままに生活していく様子でした。暇な時に絵を描いたりする人もいました。

もちろん仕事をする人もいます。パソコンがあればどこでも働ける生活ですし、限界集落で生活するので高齢者の農業の手伝いをしたり、自分で仕事を作って働く人もいます。

実際に暮らしている人は自由気ままに生活ができて幸せそうでした。youtube観たりNetfi
xで映画鑑賞したりしたそうでした。

もちろん田舎暮らしに合わない人もいるかと思います。

そんな生活を見て「生きるのにお金ってそんなに必要ないんだな」と思えるようになりました。

必死に働いて病気が再発したりするよりかはそういう生活もあるんだなと思えて気が楽になりました。もちろん病院の通院などの問題など実現するには問題が出てきます。実際にやるのは現実的ではありませんが。

またシェアハウスするということで人間関係のトラブルでストレスフルになったり、田舎特有の悩みを抱える人も出てくるでしょう。

しかし今後、田舎に移住する人は増えるのかなと思います。山奥ニートの需要は増えて来るかと思います。

興味がある方は『「山奥ニート」やってます』という本があるので読んでみてください。

youtubeにも山奥ニートの実情を特集しているので気になる方は要チェックです!



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