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自分の得意なジャンルと向き合おう!才能の壁にぶつかったときはどうするか

こんにちは、あまたつです
今回は得意なものとの向き合い方を語りたいとおもいます。

最近は才能と努力について学んでいます。
尊敬する島田紳助さんは、「世の中、才能がすべて」と話していました。才能がすべてなのはわかるけど、自分の得意な場所を見つけるって難しいように思えます

バスケが得意だったけど自分より上手い人を知ってしまい心が折れてしまったなど。

好きだから得意とも限らないですし、どうすればいいのか。

答えは好きなことをとにかくやってみることだと思います。そして極力他人と比べないことです。自己満足を大事にすることです

なぜ他人と比べてはいけないのかというと上を見始めたらきりがなく、才能の壁にぶつかり、楽しめなくなるからです

そしてどれが才能があるか実際にやってみるまではわかりません。得意を見つける打率が低いなら数を打つしかあひません

noteに出会えたのも一つの偶然です
友人からブログやってみたらというお誘いがあり、気軽にできるnoteをやっています

noteやってもフォロワーが自分より多いと「自分はまだまだだな」と思ってしまいます。これは悪い例です

そして挑戦することは自分の実力と向き合うことになります

歌うことが好きだったのでDTMサークルと呼ばれる音楽サークルに入りボーカルとして音楽活動を始めたりしていました

最近は自分の歌が人に満足してもらえるのか、自分はもしかしたら歌がそんなに上手くないんじゃないかと悩む日もあります

みなさんは好きだけど才能ないかもと感じることはあるでしょうか

そんな時は他者との比較をやめ、自分との比較をできるようになるといいと思います

水泳を始めて最初は25m泳げなくても、練習を重ねて25m泳げるようになったら、それは得意になったといってもいいのではないでしょうか

noteでもスランプの時は全くスキがもらえず、考え込んだこともあります。
ブログのテーマを変えて内容を変えたらなんとかスキが貰えるようになりました。

才能うんぬんよりもブログを書いて評価をもらえるし楽しいと思う日々です。

得意なことって最初から努力せずにできる人もいますが意外とそういう人は伸び悩む傾向が強いです

凡人の人は基礎からしっかり積み上げていくので天才を追い抜くこともできます

僕は大学時代は現代中国を専攻して中国語の授業ではクラスの中で一番発音が下手くそでした。しかし中国語スピーチコンテストのため発音練習を重ね、最終的には大学内で2位になれました

中国語をやり始めたときは苦痛でしかなかったですが、基礎と応用を積み重ねることで得意になりました

凡人以下でも基礎を大切にすれば得意になるんだと証明ができました

得意というのは誰にでもなれる可能性を秘めているのかもしれません

料理をするのが好きだとか、曲を作るのが趣味だとか。

意外と身の回りのことでみつかるかもしれません。

また才能というのは努力では越えられない壁だと思います

楽に成果がでてしまうことを見つけられたらそれはチャンスです!
その才能に真摯に向き合い、基礎と応用を積み重ねていけばきっと得意分野になると思います

才能の種を見つけたらしっかり育ててみてください
その努力がいずれあなたの人生を豊かにしてくれるはずです。

努力を忘れずに得意なジャンルをを作れるようになれるといいですね

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