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「Amazon Go」で未来体験!!

こんにちは。
サンフランシスコにある「レジなし無人スーパー」のAmazon Goで未来体験をしてきした。

利用方法ですが、
まずは「Amazon Go」のアプリケーションをダウンロードします。アプリはiOS、Androidの両方に対応しています。Sign inはAmazonのアカウントでOKですので、新しく作る必要はありません。

Amazon GOの店舗入り口はこのようにコード読み取り機器が並んでいます。緑色に光っている部分がスキャン読み取り箇所です。ここにダウンロードしたアプリケーションでQRコードを表示させたあと、スマホを機器にかざします。QRコードをタッチさせスキャンします。


中はオシャレな内装であり、ワクワクするような雰囲気でした。
お弁当、サンドイッチやサラダの数はめちゃくちゃ豊富で、かつとても美味しそうでした。

アメリカで大ブーム中である、お寿司も売っていました。

普通のコンビニエンスストアにはあまり置いていないような、お肉や調味料も豊富でした。


リテラシーが高いミレニアム世代をターゲットにしているのか、ミレニアム世代に大人気なAmazon Goオリジナルの“ミールキット”も販売されていました。


更に、店内ではAmazonが買収した高級スーパー・ホールフーズのオリジナル商品のほか、シアトル発祥(Amazonの本社がある。)のスターバックスコーヒーの商品の販売もありました。
Amazonファンにはたまらないオリジナルグッズも販売していました。


入り口でQRコードをスキャンすると、バーチャルカートが作成されます。棚から商品を取り出すとバーチャルカードに商品が追加され、戻すとカートから削除されます。チェックアウトはゲートから出るだけであり、後でバーチャルカートの内容がまとめて決済されます。
ゲートから出た後に、Amazon アカウントに登録してあるメールアドレスに入店情報や買い物した商品のリストが届きます。


バーチャルカートは入店時にスキャンしたQRコード情報に紐付いており、同じQRコードでゲートを通過した客全員で1つのバーチャルカートを共有することができます。つまり、家族同士などでは同じQRコードを利用して入店し買い物することができます。

QRコードにバーチャルカートが紐づけられているために、店内での客同士の荷物の受け渡しは厳禁だそうです。

店舗に入り、商品をただ手に取るだけで支払いが終わるシステムはまさに画期的な技術です。これは店舗内に複数設置されているカメラとマイク、棚に設置されたセンサーの組み合わせによる技術です。


全体的にお洒落な装飾であり、買い物を楽しませてくれるような店舗でした。

I had an exciting experience of using Amazon Go in San Francisco. Amazon Go is a Future style convenience store.
There is not any cash register. Only using the application of Amazon GO, the store is able to ricognize what you bought.

◆プロフィール情報
埼玉医科大学卒業後、都内の大学付属病院で初期研修を終了し、腎臓病学や高血圧学の臨床や研究に従事し、腎臓内科専門医や抗加齢医学専門医等の資格を取得。
予防医学やアンチエイジングの重要性を感じ、2016年より帝京大学公衆衛生大学院に入学し様々な研究に従事した。
2018年秋からハーバード大学公衆衛生大学院 (Harvard T.H. Chan School of Public Health)に留学中である。
◆資格
腎臓内科専門医、抗加齢医学専門医、内科学会認定医、日本医師会認定産業医、
公衆衛生学修士(Master of Public Health: MPH)
◆HP
https://activehealthlab.tokyo/

*本ブログにおける発言は個人的なものであり、所属組織を代表するものではありません。



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