情熱の伝播
こんにちは、天音です。
noteの「春の連続投稿チャレンジ」5つ目!
始めた当初は書けるか不安だったけどここまで来ました。
今日は人の「情熱」についてお話ししましょう。
先月「おかやま文学フェスティバル」に行ったことを記事にしました。
こちらの記事です↓。未読の方はぜひ開いてみてください。
実はその他にも、書店イベントや文学フリマなども行きました。
ここ最近はそういうイベントに以前よりも参加しています。
いろんな出版社や書き手の方を目にすることができて本当に楽しかったです。
東京とかの大きいのにも行ってみたいけど、それはまたおいおいですね。
いつか行きたいものです。
どのイベントも堪能し尽くしましたが、その中でもとくに文学フリマには圧倒されました。
自分の作品を、自分で本に仕立てて、自分で売る。
そんな人たちが一つの建物を満たすほどにいる!
場にうずまく創作に対する熱意がすごくて、何だかただ見に来た自分の胸がいっぱいになってしまいました。
わたしもその情熱を持って自分の創作に向き合っているかなと、改めて考えるきっかけになった……って言うのかな。
自分よりも遥か先を進んでいる人たちの情熱に触れて、燻っていた創作への不安とか、形にできないもどかしさとか、素直な欲求とかのいろんなものが、もう一度熱を取り戻した感覚です。
投稿や執筆のペースはその人その人によって違いますよね。
多い人もいれば短い人もいるし、早い人もいれば遅い人もいる。
わたしは正直遅筆です。
でもその少しずつの歩みの中で、まずは自分の情熱の炎を絶やさないようにしたい。
創作に対する純粋な熱がぽぽっと灯りました。
自分の炎を守りつつ、他の人にもその熱をお裾分けできるような文章を書きたいと思います。
「春の連続投稿チャレンジ」はこれで終了です。
お付き合いくださった方々に感謝の念に尽きません。
久々に毎日投稿ができて楽しかったです。
一度連続投稿に区切りをつけますが、これからもよろしくお願いします。
最後まで見てくださってありがとうございます🙌 サポートいただけたら嬉しいです。執筆活動に使わせていただいています。しっかりお返しできるように精一杯頑張ります!