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眠れない夜に読みたいエッセイ集

 最近、掌編小説ばかり書いてきました。
でも、これまではずっと、小説よりもエッセイを中心に書いてきたと思います。

 過去に書いたエッセイのなかには、僕のお気に入りの物がいくつかあります。

 なので、過去のエッセイを紹介します。
特に、ゆっくりしたい夜に読みたくなるエッセイを選びました。

秋じゃなくて、冬なのだが。

ちょうど去年の今頃に書いた記事です。
10月の終わりの急に寒くなった日のことを書いています。秋のことを書いているので、今が旬のエッセイです。

秋といえば、なんでもあり。

これは、最近書いた記事。
秋にまつわるエッセイです。秋といえば、「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」。色々ありすぎますよね。そんなお話です。

言葉が届かない場所に物語がある。

小川洋子さんの『密やかな結晶』を読んだときに感じたことを書きました。小川洋子さんの小説は、ガラス細工のように美しくて、今にも壊れてしまいそうな響きがあります。おすすめ!!

noteは、もっと自由でいいのだ。

noteって本当に自由な場所です。
アニメ『天才バカボン』を観て、そんなことを感じました。僕のnoteにまつわるエッセイです。

ボトルメールのようなエッセイ。

江國香織さんのエッセイ『とるにたらないものもの』を読んで、感じたことをnoteに書きました。

貸した本はあげたと思え。

僕が小学生のころ、「トリビアの泉」というテレビ番組が流行っていました。僕は番組の大ファンでした。公式ブックまで持っているほどでした。ある日、その本を友達に「貸してくれ」と言われました。

最近、村田沙耶香さんにハマっています。村田さんの小説は、「日常に潜む不思議なお話」だからです。けれど単に「不思議さ」だけで終わるのではなく、作品の中の奥深くに伝えたいテーマが眠っているような作品だと思います。

シンプルな人の引き算の美学。

僕が大切にしている考え方のひとつに「引き算の美学」があります。この記事では、「足し算」「引き算」「かけ算」「わり算」的な考え方について文章を書いています。

読んだ文章は、比喩表現が多彩だった。

以下の4人の作家さんの文章を読んで、比喩表現を比べてみたら面白いことがわかりました。
村上春樹 『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』
吉本ばなな 『イヤシノウタ』
角田光代 『さがしもの』
小川洋子 『猫を抱いて象と泳ぐ』

むかし苦手だった紫色の文字。

子どもの頃、ひらがなには色がありました。そして、紫色の文字が苦手でした。このエッセイでは、そんな幼少期の頃を振り返りました。

2022.10.28.

改めまして、雨宮 大和あまみや やまとです。

今日は、過去のおすすめ記事を紹介しました。
まだ読んでいないものがあれば、ぜひこの機会に読んでみてください。お気に入りのエッセイが見つかるかもしれません。

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前回のnote

「プレゼント」というテーマでミニ小説を書きました。おそらく、2分くらいで読めると思います。

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