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僕たちは令和の「次」を創る

こんにちは、あまねです。

無事に今日から令和となりました。
どうせ昨日も今日も変わらないだろ、とか昨日のnoteで書きましたが、Twitterやニュースなどで「平成の終わり」「令和の始まり」という言葉を何度も見ていると、なんだか新生活のようなワクワクと新鮮な気持ちになってきます。

さて、そして思ったこと。
それはこの新時代「令和」は平成の人間によって作られているということです。

「働き盛り」という言葉があります。
これまでの感覚だと、だいたい40歳くらいなのでしょうか。
でも僕が就活していたベンチャー企業系や、NewsPicksなどで取り上げられる人はだいたい30歳くらいの人のような気がしています。

令和の時代を今作っていく、あるいは支えているのは今の30~40歳の人達です。
そしてその人たちはきっと平成の人間なんじゃないかなと思います。
平成に生まれたり、平成の時代に育った人たち。

じゃあ、今の僕がどこに属するかというと、微妙な位置です。
確かに平成の時代に育ったとも言えますが、まだ20代前半なのでまだ社会に貢献できてはいません。

だからこそ、きっと僕たちの代が活躍するのはもう少し先のような気がしています。
令和が何年続くのかは誰もわかりませんが、きっと僕たちの役目は「令和」から、次の時代へのバトンをつなぐこと。

そう考え始めると、平成の時代を作ってくれたのは昭和の人たちで、その昭和を作ったのは大正の人たち。
これまでこの国を作ってくれて、維持してくれて、平成の時代に僕たちを育ててくれた歴代の日本人には感謝しなければな、と思えてきます。

そしてその恩返しとして、令和の先の時代を作り、残す。
それこそが僕らの使命であるのではないか、とふと思いました。

なんて、ちょっと壮大な話から始まった令和。
この先、僕の前に、僕たちの前に、みなさんの前にやってくる未来を楽しみにしながら日々過ごしていきたいです。

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