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自問自答のやり方を知るためのおすすめ本を2冊紹介します!

こんにちは、あまねです。

前から何回か紹介していますが、ふろむださんのこのnote、本当に何度も読み返しています。

なぜなら僕の傾向としてこの記事で紹介されている「インプットもアウトプットも多いのにつまらない人」になりがちだと自覚があるからです。
次に、上の記事を読んで「よし、じゃあ自問自答を頑張ろう!」となるのですが「じゃあどうやって自問自答すればよいのか?」となります。

そこで今回は僕なりの自問自答術を書いてみることにしました。

自問自答で有効な2つの質問

自問自答なので、基本的には自分の考えに対して自分で答えを投げかけていくことになります。
どんな質問を投げかければよいかなのですが、僕は2つあると思っています。
・それはなぜ?
・だから何なの?
この2つです。
以前、ちきりんさんの『自分のアタマで考えよう』という本のなか紹介されていましたが、僕はこの考え方が好きです。

これを繰り返していくと、意外と自分の考えの穴が見つかったり、より上手に説明ができるようになります。

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抽象化→転用する

そしてもう一つ、上の2つの質問を視覚化する方法として前田裕二さんの『メモの魔力』を紹介します。

この本の中では「事実→抽象化→転用」という考え方が紹介されていますが、それも結局は自分自身の考えに対して
「それはどういうことなのか?」「だから何なのか?」
と、自問自答していくこととあまり変わらないと思います。

基本的にはこの2冊を読んでから自問自答がだいぶしやすくなりました。
おすすめです。

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