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【時間の使い方=命の使い方】密度の濃い1日を求め、時間配分を改良します。

おはようございます!

今年の4月から意識改善自己研鑽の時間を増やすべく、生活リズムの切り替えを行ってきました。
実際に4ヶ月継続して色々と課題が見えてきたので、一度見直します。

改善の意図や内容の整理も兼ねてこの記事にまとめたいと思います。
何か一つでも皆さんの参考になればと思います!


1日の時間配分と改善の概要

改善前(2023.4.1〜今日)
まずは朝活マックを継続することを目標として朝に自由な時間を作るようにした。
改善後(2023.8.14〜) ※見にくくてすみません。
朝活マックはルーティン化できたので、今度は1日全体の濃度を上げていく。

改良前と改良後の時間の内訳概要
・睡眠:6時間20分 → 6時間50分(+30分)
・朝活マック:1時間半 → 2時間半(+1時間)
・本業:8時間30分 → 8時間(-30分)
・英語・読書:2時間半 → 1時間半(-1時間)
・移動時間:1時間10分 → 1時間10分(変化なし)

改良点❶:「睡眠」の時間を増幅(+30分)

よく「寝ずに働け」と言いますが、これダメです。効率落ちます。
僕は本来ロングスリーパーの人間で、最低7時間は寝ないとパフォーマンスが落ちるタイプなので、改良前の生活リズムだと、木曜日くらいに強い疲労を感じます。これだと土日が休むための時間になってしまいます。
結果として1週間トータルで見た時に使える時間が少なくなってしまう。

特に週の後半、日中の本業の時間と夜の時間の作業効率が落ちてしまうことに気づいたので、思い切って睡眠時間を30分伸ばすことにしました。

そして、この30分はプレッシャーの30分です。30分睡眠するということは、少なくとも30分以上のパフォーマンスを上げなければいけない。

改良点❷:「朝活マック」の時間を増幅(+1時間)

朝活マックの時間は脳のゴールデンタイムです。最も脳がフレッシュな状態で動いていることが分かりました。そして夜になればなるほど作業効率は落ちる

よって、できるだけ夜の作業を減らすため、思い切って朝に全振りしました(夜に脳みそをあまり使わないようにする)。
本業が終わればあとはゆっくりできる。このマインドになれるからこそ、日中の本業の時間のパフォーマンスが上がると考えています。

改良点❸:夜の「英語・読書」の時間を削減(-1時間)

実はこの時間、一応名目は「英語・読書」という時間ですが、かなり無駄な時間を過ごしてしまっているなと感じました。怠惰です。YouTube や SNS をだらだら見たりしたのも事実です。
だらだらとした2時間半を過ごすのであれば、その時間を睡眠に費やし、凝縮して1時間半に圧縮する。それでこそ密度が高まると考えました。

改良点❹:「本業」の時間を削減(-30分)

ダラダラとする仕事は大嫌いです。
睡眠時間を増やし、夜の作業時間を減らすことで、本業の時間にエネルギーを全振りしやすくなり、結果として効率が上がると考えました。

英語・読書タイムなんてほとんど体力は使いません。であれば本業の時間に体力を全部使い切ってしまおうという作戦です。

改良点❺:朝食を「朝マック前」から「朝マック後」に変更

朝のフレッシュな脳みそを徹底的に活かすためです。
朝活の時間をより濃密にするためには、時間を増やす+朝活までの選択の数を徹底的に減らす必要がある。(脳みそを温存する)

そして朝食の時間が早いと12:00頃に猛烈にお腹が空く
僕は基本的に1日2食(朝と夜)なので、昼は食べません。

昼食=無駄なお金と捉える派なので、お腹が空く時間を3時間後ろ倒しにすることで、昼頃の強烈な空腹感を避けることができます。

結果として無駄な出費を削減することができ、加えて昼食の30〜1時間を本業に費やすことができます。

まとめ

というわけで改良前のver.1 の生活リズムの課題を踏まえて、ver.2 へ移行していきます。とにかく24時間をどれだけ効率よく濃く使えるかです。

自分のスタイルと合わせて最大化するためには、まず生活リズムを変える行ための行動を起こす。次はそれを継続する。そして課題を発見する。最後に改善する。このプロセスを繰り返すことが必要だと思います。

やるぞーーー!!!

1日を過ごすということは、時間を使うということです。
時間を使うということは、命を使うということです。
つまり、時間の使い方=命の使い方です。



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