100年企業における“デザイン経営”の実践。スタディーツアーを振り返る。
こんにちは、広報チームのむらかみです。
当社がスピーカーとして参加した、地域×デザイン経営 スタディーツアー in 会津若松のレポート記事が、先日公開されました。
振り返りを含めて、少し触れてみたいと思います。
“デザイン経営”という言葉、みなさん聞いたことはあるでしょうか?
私はお恥ずかしながら、今回のツアーをきっかけに、初めて知りました。
このツアーの3回目の舞台に選ばれたのが、会津若松市です。
会津若松市は2013年からICT化(インターネットのような情報通信技術を活用して、コミュニケーションをより円滑にしたり、サービスの品質を向上させたりする取り組み)を柱に、スマートシティ化を推進しています。
そんなイノベーション創出拠点地域・会津若松市で、仏壇・仏具・位牌の製造販売を中心に手掛ける当社。1900年に創業した100年企業でありながら、
・自社の社会的存在価値を捉え直す、ビジョン/パーパス更新
・働くことに誇りをもてる組織文化作り
・はたらきがいづくりと創造性人材の育成
・地域、社会への貢献
など、新たな取り組みに注目いただき、声を掛けていただきました。
当日は工場やショールームを見学いただき、クロストーク・ディスカッションを実施しました。
ツアーにご参加いただいた方々は、私たちの業界とは全く異なる業種でしたが、その分多角的な意見交換ができ、また、“デザイン経営”という新たな視点を交えることで、自分たちの取り組みを改めて見つめ直すことができ、新たな気付きを得たツアーでした。
詳しいレポートはこちらをお読みください。
▼ ▼ ▼