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2022年度新卒発表会✨「N1グランプリ」✨活動篇!!

こんにちは。
アルプス技研公式note編集部です。
 
今回は、4月15日に開催した「第12回 N1(エヌワン)グランプリ全国大会」をご紹介します。
アルプス技研グループには、代々、先輩が後輩を支え、育てる文化が受け継がれています。その代表が、前年度に入社した新入社員によるプレゼンテーション大会「N1グランプリ」です✨✨「入社後1年間で学びたいこと」や「やりたいこと」をベースに、自分でテーマを決めて発表します。新入社員が「こんなことを研究して発表したい!」と声を上げ、フォロー担当となった先輩社員と共に発表会に向けて活動をスタートします。この活動中は、所属の先輩はもちろん、他部署の先輩やお客様からも色んなアドバイスをもらいます。
本番当日は、感動あり、笑いありのアルプス技研らしいイベントです。今回は、見事優勝を勝ち取ったお二人にインタビューしました。
発表者:りゅうきさん フォロー担当:しゅうさん
※フォロー担当者:メンターとして、発表者(昨年の新卒)の相談役であり、活動をフォローする先輩社員

〇活動の様子と取組について教えてください。

りゅうきさん:昨年の4月に、先輩のN1グランプリを見て、自分も優勝したいという意欲が湧きました。そして、テーマ選定では、人の役に立つスマホアプリを制作したい!という思いから活動がスタートしました。
ただ、先輩から必要な活動内容を教えてもらった段階で、未経験のプログラム言語習得や開発環境の構築など、道のりが果てしなく遠く感じましたが、先輩が道のりを示してくださいました。活動中も、課題が発生する都度、多くの先輩が適切な解決策やアドバイスをしてくださり、階段を一段一段上がるように課題をクリアし完成することが出来ました。

左:しゅうさん(フォロー担当者)、右:りゅうきさん(発表者)

○フォロー担当者として感じたことを教えてください。

しゅうさん:彼は、誰よりも「強い気持ち」と「行動力」が勝っていたと思います。彼が作りたいと思っているアプリ機能を、全て完成させ、全てのアドバイスに耳を傾けながら発表資料を全て修正し、不安要素があったプレゼンも練習に練習を重ね、最後の最後まで本当に粘り強く完成度を上げていました。発表直前からの追い上げは、目を見張るものがありました。

ありがとうございました。
お二人の熱心な取り組みが伝わってきました。来週は、優勝に関する内容を掲載いたしますのでお楽しみに😊。