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旅の心残り、盛岡冷麺名店3軒目訪問

先日、JR東日本パスを使用して、東北食の旅を楽しんできましたが、
心残りが一つ。盛岡冷麺の名店、「ぴょんぴょん舎」を訪れること。
あの楽しかった旅が終わり、ほっと一息ついたころ、
「ぴょんぴょん舎」東京にあり。という情報をゲット。ネットで調べてみると、
なんだ、あるじゃんの展開に。

そして、本日銀座にある店名は「ぴょんぴょん舎 GINZA UNA」にてランチをいただいてまいりました。

*UNAは韓国語で「銀河」を意味しているそうです。

銀座交差点近く
UNAは韓国語で銀河

開店が11時ということもあり、混雑を予測した私達は、11時15分に入店。
ビルの11階にあるため、2機のエレベーターの動きには注意した方がいいかもしれません。

盛岡で訪れた、「肉の米内」「盛楼閣」こちらの2店では、焼肉系の定食と冷麺というオーダーをしてきました。しかし、「ぴょんぴょん舎」では、焼肉に冷麺(フルサイズ)がついた「冷麺焼肉スペシャルランチ」という代物がありましたので、こちらを注文してみました。

盛岡冷麺、カルビ・ハラミ、ミニセンナムルサラダ、ミニナムル、デザートで構成された平日限定のランチメニューです。

焼肉部分については、お肉屋さんである「肉の米内」にはかなわないなーと、思いつつも、
○角や○繁で食べるのが日常の私には、「ぴょんぴょん舎」のお肉も十分柔らかく、美味しかったのです。
そして、待ちに待った盛岡冷麺。

ぴょんぴょん舎

盛岡冷麺を頼むときは、別辛を希望していますので、まずは辛味を投入せずに、スープの味を確かめます。他2店に比べると、出汁が濃く、すこーし甘い感じ。辛味だけを食すと、こちらは、まだ発酵していないようで、浅漬けすぎて、酸味が全くでした。辛味は、盛楼閣、肉の米内のように、がっつりと発酵が進んだ状態で、酸味を感じながら食べたかったです。そして、麺。この麺は、3店とも比べることができないくらい、コシがあって美味しい。

いつぞやのテレビでやっていましたが、盛岡市民が一番好きな盛岡冷麺のお店は、「盛岡冷麺 ヤマト」。
うわー。ここの冷麺も食べてみたくなりました。

盛楼閣:別辛の量がハンパない
肉の米内:別辛の量がハンパない

ぴょんぴょん舎 Te-su(テェス)
〒104-0061 
東京都中央区銀座三丁目2-15 ギンザ・グラッセ11F(最上階)


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