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JR東日本パスで食旅~初日盛岡編~

盛岡で途中下車


まずは盛岡を目指す

東京駅で朝御飯用のお弁当を購入し、8時40分発、はやぶさ9号に乗車。大宮駅でほぼ満席。車窓には秋景色が映り込んできました。さっき買ったばかりのお弁当で軽い朝食をとり、しばしの休息です。

軽めの朝御飯

10時55分盛岡に到着。本日お昼にいただく焼肉と冷麺を目指し、循環バス「でんでんむし右回り」に乗車しました。

でんでんむし号右回り

肉の米内がある停留所上の橋でバスを降りたときは、お昼少し前の時間でした。

バス停

すでに、お店の前には、数十人の人だかりが。ここの受付は、店頭のボードへ記入する方式でした。記入しながら、現状を確認すると、すでに6組ほどが待っている状況でした。さて、ここでどのぐらい待つことになるのでしょう。

工事中の「肉の米内」

次の新幹線に間に合うためには、遅くとも14時01分のバスには乗らなければ。。。。もし、13時まで呼ばれなかったときは、隣接する、お肉屋さんで、カルビ弁当を買うことに切り替えよう。と腹をくくった矢先、時は12:45、名前が呼ばれ無事入店の運びとなりました。。

メニュー

注文したのが、ランチメニューのカルビ定食と大盛冷麺の別辛。せっかくの機会なので、臆することなくロースも追加注文。

カルビ定食
ロース
冷麺と別辛

カルビもロースも前沢牛。柔らかく、舌触りもまろやか。溶いた生卵につけていただくことを勧められたのです。余った卵は、締めに白米にかけてTKG。
そして盛岡冷麺。稲庭うどんのような盛り付けに、果物、ゆで卵、お肉、オイキムチ、季節の果物のトッピングがほどこされており、別辛の器が添えられてありました。
発酵の進んだ酸味強い系キムチが好きな私にはピッタリ!

13時30分完食。お会計を済ませ、41分発のバスに間に合うように軽くダッシュ。でんでんむし左回りに乗車して、無事盛岡駅に戻ってきました。

かもめの玉子、福田パン、コーヒーを購入して八戸へ向かって再び出発です。

盛岡での戦利品

盛岡で滞在時間、10時55分-14時37分(約3時間半)。十分に楽しめました。次は八戸に向かいます。

続きはこちら

■肉の米内
〒020-0885 岩手県盛岡市紺屋町5−16
019-624-2967
岩手県盛岡市紺屋町5-16

■福田パン長田町本店
019-622-5896
岩手県盛岡市長田町12-11
今回は盛岡駅構内n9お店で購入

■かもめの玉子

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