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神様の愛を深く感じた祝祭の日の記録(2023年11月11日)


皆さんこんにちは。こんばんは。yoshikaです。
今回は祝祭の日の記録になります。
祝祭の日というのは、神様と出会って救われたことに感謝してお祝いする日のことであり、毎年11月11日と定められています。

11月11日についての御言葉
心をまっすぐにして神様を求めなさいという今年の御言葉


信仰者にとって、11月11日がどのような1日になるかで、この一年、神様に喜ばれるような生き方ができたのかどうかはっきりと悟らせてくださる大切な日になります。

私の今年の祝祭の日は、神様とデートするかのような日でした。自分が至らず、足りないことがあったのも感じたのですが、振り返ってみると、神様からまるで愛の告白を受けたような恵みを受けた日でした。とっても嬉しかったです。

以下、祝祭の日の記録になります。インスタグラムにもあげています。


今日は祝祭の日。神様と出会った日をお祝いする日です。
明け方はすんなり起きることができて、スムーズに祈れました。最近の明け方、異様な眠気やだるさに参っていたのですが、それはサタンからの攻撃だったことが分かりました。しっかりと対処せねばなりません。

祈り終わって少し眠って、予定していた場所へドライブへ出かけました。
去年はどこまでも愛が伝わってくる日でしたが今年は少し違って、好きで好きで、こう、抱きしめられているような感じがありました。
聖書の雅歌にあるような愛が伝わってきました。

‭‭雅歌‬ ‭1:1‭-‬4‬ ‭新共同訳‬‬

[1] ソロモンの雅歌。 [2] どうかあの方が、その口のくちづけをもって わたしにくちづけしてくださるように。 ぶどう酒にもましてあなたの愛は快く [3] あなたの香油、流れるその香油のように あなたの名はかぐわしい。 おとめたちはあなたを慕っています。 [4] お誘いください、わたしを。 急ぎましょう、王様 わたしをお部屋に伴ってください。 わたしたちもあなたと共に喜び祝います。 ぶどう酒にもまさるあなたの愛をたたえます。 人は皆、ひたすらあなたをお慕いします。

https://bible.com/bible/1819/sng.1.1.%E6%96%B0%E5%85%B1%E5%90%8C%E8%A8%B3

はじめて雅歌を読んだときは、その愛がいまいちつかめず、どこか遠い感じでしたが、今日はまるで自分が恋する乙女のような感じでした。
神様は恋人になれるように藻掻きなさいと伝えてくださっていますが、

https://rapt-neo.com/?p=51938

https://rapt-neo.com/?p=51938

RAPT有料記事419(2019年11月9日)主の恋人になった人だけが救われる。そして主の恋人になった人とは、多くの人々を救う使徒のことだ。

https://rapt-neo.com/?p=33341
RAPT有料記事20(2015年11月2日)神様を主人として愛するか、父親として愛するか、恋人として愛するか。


私はいまいち恋人、というものがどういう関係なのかよく分かっていませんでした。
だったのですが、今年は自分が神様に恋をしているような気持ちになりました。不思議なことです。


賛美しながら目的地へ向かいました。

https://youtu.be/KVyD6aFaJ38?si=YpW9dVbGrNNnGziL

https://youtu.be/6x182KThpBI?si=h-uJmbPSXNLRspmh

励ましてくださったり、苦しみを癒やしてくださったり、仕事する中で助けてくださったことに感謝するたび感動で涙が溢れました。途中で祈ったり、トイレ休憩を挟みながら進んで行きました。


目的地の途中、紅葉名所みたいなところがあったのでちらっと立ち寄りました。


渓谷の遊歩道


しかし、シーズンは終わってしまっていてほぼ落葉していました。それでも山の空気に癒やされ、渓流の美しさに驚き、落ち着いた空気に安堵しました。土曜日だったからか人は多かったみたいですが、気になりませんでした。


水が木の色を映してグリーンでした


土曜日だったので、人が結構いました。白い石が気に入りました。

目的地へドライブしていると、神様はこの景色を見せたかったのだ、色々と相談がしたかったのだという思いが伝わってきました。そして、愛しているんだという愛おしさと、離れたくない、もっとずっと一緒にいたい、という切実で悲痛な思いも伝わってきました。

2023年に入って、仕事を1度離れて、また再び別の仕事へ就いたのですが、やっぱりどうしてもうまく義の条件を立てることができなくて、なかなか次元を上げることができなくなっていました。でも経済的にはどうしても辞められず、どうしたらいいのか?、それがずっと悩みでした。自分が未だに自分の生活、仕事を優先にしているのを心痛めているのだと思いました。それで、どうすればいいのかと、今日は相談したかったんです。

ドライブ途中のカフェです。コロッケを食べました。

寒かったので、ホクホクコロッケ食べて一息つきました。


ドライブした後、近場なので行ってみたかった登山道へと到着しました。
初心者でも登りやすい山だと聞いていたので、せっかく遠くまで来たので行ってみたかったのです。
とはいえ、天気は良くなく、雲が広がり、停めた駐車場あたりは霧がかかっていました。
ひょっとしたら神様の願っていることではなかったか?と思いつつも、ひょっとしたら途中で何かしら教えてくれるかもしれないと思って登りました。
外は思った以上に寒く、山道は聖句にあるような狭き道でした。


‭‭マタイによる福音書‬ ‭7:13‭-‬14‬ ‭新共同訳‬‬

[13] 「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。 [14] しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」

https://bible.com/bible/1819/mat.7.13.%E6%96%B0%E5%85%B1%E5%90%8C%E8%A8%B3



登りやすいと聞いていましたが、かなりきついところ、急な段差などあり、転けないよう気をつけながら登りました。
登っていくと途中途中で雲の切れ間に外界の様子が見えました。

見えにくいですけれども遠くの町々が見えました。きれいでもっとずっと見ていたかったです。


僅かな切れ間から見える景色は絶景でした。晴れていたらもっとすごかったのだろうな、と思いつつ、それでもこういう幻想的な景色もありだと思いました。

高いところからだと遠くまで見渡せます。ここまでよく登ってきたな、と神様に言われているようでした。




もっと神様とこの景色を見たいと思いました。


登山道も、さらに上へ行く道があったのですが、時間のことと自身の体力的なことから断念しました。ここが自分の課題だと思います。(長時間運転しているとやっぱり体が疲れてしまったこと、明け方の祈りも体力が必要だとありました。時間があるとついつい他のことにズレていったり、あれもやりたいこれもやりたいとやってどうしても時間が足りなくて中途半端になることがあります。)

登山道の下り道、ふっと伝わってきました。何事も飛躍はないんだと。祝祭の日だから爆発的な恵みを受けれるということでもなく、いきなり能力や実力が上がるわけではない、日々の積み重ねが大切なのだ、ということです。

そして、ひとりでよく頑張ったな、ということです。その一言は、とってもとっても嬉しかったです。それに対して私は、もっと愛したかったなと思いました。
今年を振り返って、恵みもたくさんあったのですが、同時に自分の欠点や弱点もあらわになり、サタンというより自分との戦いがメインとなり、もっとできたこと、やれたことがあったなって悔いが残る信仰生活だったのです。だからもっと愛せる者になりたいと思いました。

世の中は今、どこまでも冷たくなり、愛のない世界になっています。Twitter(X)などを見ると、それが顕著です。その影響を受けて(自身の義の条件も恐らく足りず)自分も愛がなくなっていた、と思いました。知らず知らず心がいじけて、ねじれてしまっていたんだなと思いました。自分なんか駄目だと思い、みんなから見捨てられたと思い、世の中の人はどうして神様の御言葉を受け入れないのだろう、とねじれてしまっていました。そんな心をまっすぐにしてくださった神様に感謝します。

今日は世の中のことから離れて、神様の愛を確認する日になりました。まさしく二人きりのドライブデートでした。振り返って見ると特別な1日だったなと思います。

最後に夕食、ふとひらめいた場所へ行きました。
土曜日だから何組か待っていましたが気にならず、祝祭の日の出来事をメモにまとめながら料理を待ちました。
ボリュームが結構あってお腹いっぱいになりました。家庭の味、って感じです。

グラタン風ハンバーグラザニア?みたいな名前でした。


さて、最後に運転して帰ります。家まで90分です。体力持つかな。。。(笑)
振り返ると片道3時間、さらに簡単登山(片道30分ぐらい)、予定詰め込みすぎなかんじですがどうにか達成できました。
長時間運転できる方々、尊敬します。。。

神様、楽しい旅をありがとう。
読んでくださりありがとうございました。m(_ _)m

#raptブログ
#祝祭の日
#ドライブ
#山


他の兄弟姉妹達の祝祭の日の恵み深い投稿も読ませて頂いています。


ひとりひとり、本当に守られて、助けられて、救われて良かった、と思います。
さて、zoomの集まりのことについてもお話がありました。

raptさんの朝会、2023年11月14日

いよいよ時が来たんだな、と思いました。神様は祈りを聞いてくださったのだ、とも思いました。
私自身、日々の生活、世の中に出ていつまでも仕事することに限界を感じています。こんなことやっている場合じゃないのではないか、と。また、一人で信仰を守っているので、どうすればいいのかと、限界を感じることがあります。ますます成長して、使命を頂いて御心を為せるようになりたいです。
紛れ込んでくるであろう工作員達が炙り出されていくように祈りつつ、しっかり使命者が立てられ、ますます神様の歴史が壮大になされていくことを願っています。

神様を信じる者達がたくさん現れることを願っています。

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