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200.「200記事」を書いて思うこと

ついに200記事。

今年の2/17からnoteを再開して4ヶ月弱。ここまで長かったような短かったような。まだ公開していない記事が100近くあることを考えると、異常なペースでnoteを書き続けてきたことになる。noteを書き続けて自分が感じたメリットはこの記事に書き殴った(5600文字)。僕が体感したことはこの記事を読んでもらいたい。

noteに向き合ってきたからこそ何を思うのか、いつも記事を読んでくれているあなたにどんなことを伝えたいのか、色々考えた。色々考えた結果、この記事を書くことにした。「noteにどんなことを書けばいいのかな」と悩んでいるならぜひ、読んでほしい。


■noteは自分のために書く

僕は基本的に自分のためにnoteを書いている。目的を言い出したらキリがないが、まとめると自分のために書いている。だから結果的にnoteを書くのが苦痛だと感じたことがないし、辞めようと思ったこともない。やっぱり人のために書き続けるのはキツイ。「こんな文章じゃダメ」と自分を苦しめることになるし、評価基準がいつも他人になる。noteを続けられない人は目的がハッキリしてないんじゃないかな。

自分のために書いた文章が誰かのためになればそれで良いし、誰かのためになることが自分の生きがいだと感じるならそれでいい。noteを書く自分のことを好きになれるなら何だって良い。

noteは自分のために書いて良いんだよ。


■メモ代わりに使う

僕は色んなことを勉強したい。でもインプットだけでは知識として定着しない。そこで、アウトプットの場としてnoteを使う。学んだことをただ箇条書きにすることもあるし、きちんとした文章にすることもある。記事の内容はその時次第だけど。

自分で「私はこのテーマに関することを書いてます」と絞りすぎるとちょっとしんどい。自分が書きたいネタのことを書けないかもしれないから。自分で自分の首を絞めるのだけは注意が必要。

僕は「noteはメモ代わりに使おう。結果的に誰かのためになるならそれでいいや」と思ってるから気軽に書ける。コーチングや心理学、読書で学んだことをnoteの記事として投稿する。今後は金融やお金のことを勉強したいので、それに関する記事も書くつもり。もっとみんな自由に書けば良い。自由帳だと思って気楽に。


■楽しくないなら一旦やめる

noteに限らずだけど、自分が「しんどいな」と思うなら一旦やめるのもアリ。固定記事にしている「1.再始動」を読んでもらえば分かるが、「書きたい時に書く」くらい緩くやっている。楽しくなかったら続かないし。

自分が楽しいと思う使い方をして楽しいまま継続すればいい。最初から結果も出ないし、成長も感じられないかもしれない。よくわからないなら、期限を設けてやってみよう。それでダメなら一旦やめてもいい。適当でいいんだよな。


■おわりに

僕は今後も色々な記事を書くと思う。もちろん自分のために。勉強したことをアウトプットしたいし、自分の体験を文字として残しておきたい。楽しく適当に。

これを読んでいるあなたには「noteの記事を頑張って書きなさい」と伝えるつもりはない。あなたがやりたいようにやればいい。その過程で悩んだり、聞きたいことがあれば僕に聞いてほしい。背中を押すこともできる。

1人でやるのはしんどいかもしれない。でも誰かと一緒なら頑張れる。僕と一緒に頑張りましょう。頑張らなくてもいいけど(笑)。楽に適当に。これからもnoteを書き続けるつもりなので、今後ともよろしくお願いします。





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